Tidalcyclesでスネアフィルインをなんか上手いことできないかななんて

自己流です これがベストなやり方じゃぁ全然ないかもしれないけど
4小節に一回、スネア連打するコードになります gainとかで書き換えるとかもありますが、なんとなくスッキリしてるかなと思ったので
最近見つけた(?)ので、使っていくうちにgainの方がいいじゃん…ってなるかもわかりません
まぁメモ程度に

下に書いてあるしがない作例たちは、多分デフォルトのサンプルとかしか使ってないので、そのままコピペで多分いけます

↓4小節に一回、スネアが16分で連打されるだけのコード(バスドラなどなし)

d1 $ whenmod 4 3 (((0.25/8) <~).(fast 8)) $ (0.25 ~>) $s "808sd:4*2"

バスドラとかだんだん開くフィルターとか入れるとこう(バスドラでgain使ってるんだよなぁ…)

d1 $stack[
    whenmod 4 3 (|>| gain "1 1 [1 0] [1 1]") $ gain "1 0 [1 1] 0" # s "909"
    ,whenmod 4 3 (((0.25/8) <~).(fast 8).(|+ n 4).(|+ lpf "[100 .. 7000]/8")) $ (0.25~>) $  s "sn:31*2" #gain 1 #lpq "[0|0.1|0.2|0.3|0.4]/8" 
    ,ghost "electro1(13,16,[5|7|9])" 
    ,slow 4 $s "808cy:7"
] #cps(120/60/4)

スネアフィルイン手順
1:1拍目と3拍目にスネアが鳴るパターンを作る(1小節に2回鳴る)

d1 $s "808sd:4*2"

2:1で鳴らしたやつを、4分の1小節(0.25小節)後ろにずらして、2拍目と4拍目に鳴るようにしたい→$ (0.25 ~>)を追加

d1 $ (0.25 ~>) $s "808sd:4*2"

3:4小節目だけ変化をつけたい→$ whenmod 4 3 (id)を追加 
なんかエフェクト入れたいけど何入れるか決まってない時にはとりあえずidって入れとけばエラー出ずに実行できるっぽいです

d1 $whenmod 4 3 (id) $ (0.25 ~>) $s "808sd:4*2"

4:3でつけるエフェクトの内容を決める→今回は、さっき後ろにずらした分を前に戻して、8倍速で再生するエフェクトをかける(そうすると、16分で連打するスネアになる)→括弧の中に、((0.25/8) <~).(fast 8)を入れる
((0.25/8) <~):8倍速にするエフェクトをかけるので、8分の1して辻褄を合わせなきゃいけないみたいです
.(間にうつピリオド):複数エフェクトをかけたいときはコレ
(fast 8):8倍速です

d1 $whenmod 4 3 (((0.25/8) <~).(fast 8)) $ (0.25 ~>) $s "808sd:4*2"

これであとはお好みの楽器と組み合わせればOK


9/11 追記

別に(0.25 ~>)でやる必要はないことに気づいた 普通にスネアのパターンを"[~ 808sd:4]*2"とかやっても、(0.25 ~>) $s "808sd:4*2"とかした時と全く同じ挙動になるので、どちらでもいいみたいです 最初なんで(0.25 ~>)でやろうと思ったんだろ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?