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野生のラズパイpicoを見つけた話

 ラズパイpicoなるマイコンが、ラズパイ財団から放たれてはや半年。私もものづくらーの卵、というか電子ブロックを遊んだ元少年だったので、秋葉原は秋月電子で見つけてしまった。ラズパイシリーズのマイコン。なんでも micro python でプログラムが組めてその価格、驚異の550円。周りの値札と桁が違う。うっそだろお前ええええと仕様を見るとどうも通信ができないようだ。まあいいや、この値段だし。これは買いだ、と思ってケースを見ると、無い。Webサイトも在庫0。曰く「本製品は注文が殺到することが予想され、通常よりも発送に時間がかかる場合があります。」あっ...

 さて、何か月たったか、7月17日。なんとなく秋葉を訪れるとpicoが居そうな注意書きが秋月にある。おっこれはと思って問い合わせてみると居たのでさっそく1匹お迎え。お値段は千石で580円/個、2700円/5個。秋月で550円/個。

 かわいい。無限にかわいい。かわいいぞこれ。

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 実は筆者、あるルートで通信のできるマイコン "micro:bit" の扱いを学んだので、micro:bit を通信に、pico を独立したガジェットに使って久しぶりに電子工作をしてみようと画策している。何かできたら記事の続きでも、新しく記事を立てても報告しようか。

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