非エンジニアが学ぶSolidity(CryptoZombies編_1-10)

■Lesson1:ゾンビファクトリーの作成
チャプター 10:さらに関数を続けるぞ

《調べてわかったこと》
以下、自分たちなりのpure / view の理解です。
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■理解例①
超恥ずかしがり屋のpure関数ちゃん。
ふつうのview関数ちゃん。
超積極的なナシ関数ちゃん。←pure / view の修飾子がナシという意味で

pure関数ちゃんは、超恥ずかしがり屋なので
同じ教室(コントラクト)のstorage君を説得する(update)どころか
storage君を見る(view)ことすらできない。

view関数ちゃんは、恥ずかしがり屋というわけではないので
「pure関数ちゃん、なに恥ずかしがってんの?storage君なんか全然ガン見しちゃえばいいじゃん。いや説得はできないけどね」という感じ。

ナシ関数ちゃんは、超積極的なので
storage君をガン見するし、ガンガン説得してしまう。
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■理解例②
仕事を自分で抱え込みがちなpure関数ちゃん。
他の人のやり方をパクるview関数ちゃん。
ガンガン他人に仕事をふるナシ関数ちゃん。

pure関数ちゃんは「仕事は自分でやるもの」という意識が強いので
他の人の作成した資料を見たり(view)、自分の作った資料を他の人に押しつけたり(update)しない。
自分で引数つくって、加工して、アウトプットするタイプ。

view関数ちゃんは「仕事はパクってやるもの」という感じなので
「pure関数ちゃん、なに一人で抱え込んでんの?他の人の資料とか丸パクリしちゃえばいいじゃん」という感じ。
他の人が作った変数を、加工して、アウトプットするタイプ。

ナシ関数ちゃんは「私の資料が社内・社外のスタンダード」という考え方なので
他の人がつくった変数を使って、加工して、さらに他の人の変数まで更新しちゃうタイプ。
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