ベイブレードー2023年05月31日

・書くことねぇ~~~。

・良サイクル構築失敗。

・なんか何もないと日記書かなくてもいいかなになってきてる、良くないっすわね。

・なんか書くこと無いか。

・ベイブレードの話でもするか。

・情報解禁日は5月の17日、触れるのおっっっっそ。

・7月15日発売、近いけど遠いわね~~~。

・色々新商品出るけど気になるの全部タカラトミーモールで予約しました。2万ぐらいした。初期投資だから…………。

・爆転、メタルファイト、バーストに続く4世代目なんですが、バーストからはバースト機構、メタルファイトからメタルの本体、爆転からなんもねぇじゃん!!!一応はそもそものベイブレードのカスタマイズ機構が爆転由来とのこと。まぁ爆転独自のギミックってマグネとかエンジンギアだし、どっちにしろ最初から組み込むギミックじゃなかったりいまマグネ?みたいなところもあるので仕方ないね。

・で、目玉の新ギミックがエクストリームダッシュ。今までと大きく違うのがスタジアムで、OUTゾーンが片側によっているのと大きな円形のギアが取り付けられている。

・ベイブレード本体のビット(バーストで言うドライバー、爆転で言うブレードベース、メタルファイトで言うボトム)にもギアが搭載されていて、本体のギアとスタジアムのギアが噛み合うことで回転力がそのままダイレクトにスピードに変換されて歴代最速のアタックが出来るとのこと。動画とか見たけど実際めちゃめちゃ速いし、スタジアムに搭載されているギアの形が特徴的で、うまく噛み合うと真ん中に強烈なアタックを繰り出せるので今までよりスタミナタイプやディフェンスタイプに対して強いあたりが繰り出せそう。

・ただマジでぶっちゃけるとバーストの時ぐらいのワクワクはあんまない感じはする。バースト機構はマジで革新的でベイブレードに新しい勝ち方が生まれたのはすごいことだった。今回も新しい勝ち方は一応あるけど、エクストリームフィニッシュは結局特定の場所へのスタジアムアウトが点数高いだけではあるので革命起こった感じはあんまりない。

・他にもいくつか気になる点はある、パーツ構成とか。

・この動画で説明されてるけど、今回はブレード・ラチェット・ビットの三層構造、今までで一番近いのは多分メタルファイトで、それぞれウィール、トラック・ボトムが対応しててイメージが似てる。

・バーストのロックがラチェットとビット依存になってるっぽいのは良さそう、バーストではレイヤーのロックの山だけに依存してたので、スタミナタイプをアタックタイプで!みたいなのが必然的にしにくくてカスタマイズの幅が若干狭まってた感がある(後期はダッシュドライバーとかあったけれども)

・また、動画だけでしか見てないのでまだほんとにそうかはわからないけど、ブレード部分への衝撃がバーストと関連しないようになってそうでそれは良さそう(説明ではラチェットへの攻撃がされるとロックが外れるとされてたので)。バーストではアタックタイプのロック山が高かろうと、結局めちゃくちゃに強い衝撃が加わると攻撃した方もバーストしてしまうっていうジレンマがあった。後期になるとそもそもレイヤーが重くなってバースト自体あんま起こらなくなってきてはいたけど、それはそれでせっかくのバーストギミックが腐ってしまっているような感じもあった。

・なのでラチェットに攻撃が加わるとバーストが起こるのはいい感じなんじゃないかと感じる。勢い乗った攻撃をするときはブレードで当たっていくだろうから攻撃する方はバーストのリスクが無いだろうし、ラチェットに攻撃が当たる状況ってなると体制を崩された時とかになるので、弱点を突かれたクリティカルな一撃みたいな感じで良い調整なきがする。

・ちょっと気になるのはビットちっせ~~~って所。ベイブレードって基本的に軸先の形が違って動きが変わってくるんですが、まぁ基本的な形だけ違う系のビットは問題なく出来るとして、ギミック系のビットが小さすぎて作りにくいんじゃないの?といういらん心配をしています。

・爆転、バーストはそこそこ大きくする余地があったので、(シルエットがダサくなるのは目を瞑る)デカくしてなんか色々機構詰め込んだりしてたんだけど、それがあんまりできなさそう。なのでおそらく仮にギミック機が来るとしたらラチェットとビットが一体型とかになるんですかね?メタルファイトはそんな感じだったし、バーストも後期ではディスク一体型もあった。

・そもそもギアスポーツとか言うおもちゃを超えた存在になろうとしているのでギミック機自体出さないとか無いですよね?変な動きするパーツが好きなのでギミック機は出してくれ頼む。

・ラチェットビット一体型で出るなら良いじゃんといいたいけど、必然的にパーツがブレード・ラチェットビットの2パーツ構成になってしまうのでカスタマイズの幅が狭くなっちゃうのは気になる所。

・その解決策としてはバーストの後期見たくブレード自体を多層構造にすることで、パーツの組み合わせ幅を広げる、ってのがあるんですが、が!今回はブレードの外周自体がメタルパーツなんですよね。バーストのときは例えばGTの時だとウェイトがメタルパーツとしてあったんですけど、外周がプラなので内部のメタルパーツでも重心に影響とかまだありそうな感じがするんですが。外周がメタルで一番重いパーツになると内部のパーツ変わったとしてさして性能に影響無いんじゃねーの?って感じるんですよね。

・メタルファイトやってたときに2年目でクリアウィール出たときにこれでめちゃめちゃ萎えたんですけど、上面のクリアウィールいくら変えたところで絶対影響ないし、上面が相手のウィールと衝突するときとかめったにないというか、そんぐらい体制崩れてたらなんかもはや関係ないし、結果ビットチップとか見たく見た目用のパーツでしか無いんじゃないの~~~?っていう。2層構造にしたせいでパーツの形にも制限でちゃって個人的にはあんまりかっこよくなくなっちゃったし。

・あと、エクストリームダッシュっていう必殺技がおそらく全ビットに標準搭載なせいで、アタックタイプの幅が逆に狭くなっちゃうんじゃね?という気もしている。バーストまではスピードの上限がなかったから死ぬほど速いかわりに使いにくいクソデカラバーフラットとか、逆にあんまり強くアタックしないけど安定しているドライバーとかで個性が出てたけれども、エクストリームダッシュっていう天井が設定されたので、例えばバーストで言うエクストリームと覚醒ヴァリアブル見たいのが出てきた場合覚醒ヴァリアブルがエクストリームダッシュに到達しやすいから完全上位互換みたいな感じになっちゃって、軸先の個性の幅が狭まっちゃうんじゃないの?っていう懸念はしている。

・基本4軸での対戦だけ見た感じ明らかにエクストリームダッシュは対戦に華を与えているし、エクストリームダッシュありきでまた駆け引きとか動きの個性とかが出てくるから問題ないのかな。覚醒ヴァリアブルはロマンみたいなもんだけど、エクストリームダッシュは相手に当たりやすく調整されてるからバトルの展開はエクストリームダッシュアリの方が映えるだろうし。

・ってかまぁにわかがごちゃごちゃ考えたようなことは開発陣はとっくのとうに考えた上で解決策用意してるんだろうから全て無駄な思考なんでしょうけどね。タカラトミーのバトルホビー系って一年目は様子見で二年目から本格始動みたいなふうに個人的には感じているので、今から二年目が楽しみ。まだ一年目開始もしてないのに何いってんだ?

・バーストの時みたいな革命は起きてないけど、バーストを基盤に気になる部分を全部調整し直して再スタートみたいなイメージなので、競技としてはバーストより格段に面白くなりそう。大会とかも力入れていくみたいだし。どれだけ世に浸透するかですけど。

・なんやかんや言ったけどめちゃめちゃ楽しみで~~~~~す、早く発売してくれ。


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