リーダーに選ばれるのはどっち?
稼働前から期待大のカード、エクシードギルス
何回こいつの記事を書くんだ!と思われるかもしれません。それほどに期待してるんですよね、このカード。
勿論、性能面での強さも注目してます。
ですが個人的にエクシードギルスがDCDに参戦してくれたのがとにかく嬉しいんですよね。(DCDとはデータカードダスの略称です。ディケイドのことじゃないよ!)
仮面ライダーアギトはキバやクウガ、剣と並んで大好きな作品ですからねー。しかも翔一君と相性が良いというのも素晴らしいですよね。ファンにとっては嬉しすぎますわ
・アギトとダブル、どっちがリーダーに適任?
さて、前置きはこれくらいにして本題に入りましょうか。
以前から記事にしていましたが、エクシードギルスを使ったチーム構成には常に頭を悩まされてます。
メインのアビリティとなるクリティカル発生率大ダウンですが、なにせ条件が重い重い。
アタッカーとディフェンダーをチームに入れないといけない縛りがありますからね。
リーダーアビリティも強いのですが、2R目までしか効果が持続しません。なので永続効果であるアギトとダブルも良さげかな?と試行錯誤してたんですよね。
アギトの強みはライダーアビリティのミガワリ発生率大アップにあります。そんなに発動しないよ!というツッコミは甘んじて受けます(笑)それでも十分強いアビリティであることに変わりはありません。2度までとはいえ、チーム全体の防御アップは累積アビリティなのがとても優秀です。
肝心のリーダーアビリティについては、エクシードギルスが仮面ライダーアギトのライダーなので更に防御を上げつつ必殺威力まで上げてくれます。
守り重視のデッキにとっては、3R目で必殺技を撃ち込まれる瞬間で耐えられるかどうかも重要なので、ここがエクシードギルスにはない大きな利点になります。
ギルスは2R目までしか持続しませんからね。
そうはいっても、ギルスは大アップなのでこれもこれでバカにできない強さを秘めてますけどね。もういっそのことギルスリーダーでもいいかも?と思ったりしました。
対してダブルの強みは、リーダーアビリティの相手チーム全体の攻撃大ダウンと仲間の防御大アップです。
しかもライダーアビリティで攻撃にも触れてくれます。
その代わりにダブルのリーダーアビリティの条件を達成するためには、ダブル以外のディフェンダーをチームに入れてはいけないです。この縛りが地味にキツイ…
ダブルがバランスよくステータスを上げられるのに対して、アギトはやや防御寄りな訳です。
・発想を変えよう
だったらさ、アギトとダブル同居させちゃえば?自分はこう思いました。
何故今までアタッカー2ディフェンダー1+エクシードギルスの組み合わせに拘っていたのかというと、新しく出たサポートカードにもクリティカル発生率ダウンの効果があるからです
相手リーダーの攻撃ダウンに加えて、チームにアタッカー2体以上だと相手チーム全体のクリティカル発生率ダウンです。
なんせ大好きな作品から実用的なサポートカードの登場ですからね。使いたくなってしまいますよ。
ディフェンダー2アタッカー1エクシードギルスの構成だと、↑のサポートカードは使えませんが、そこはいつも通りネオ生命体を入れちゃえばいいや!という発想です。
防御アップではなく、攻撃ダウンなのが地味に偉いです。
こちらのステータスを上昇出来るカードだらけの構成なので、相手のステータスに干渉できるのはかなり強いです。
しかも先攻取っても後攻取っても美味しいです!
並び順は左端から
アギト・ダブル・ライダーマン・エクシードギルス
この並びです。リーダーはアギトかエクシードギルスのどちらかをお好みで選んでもらって大丈夫です。
・何故この並び順なのか?
仮想敵としましては
こちらのデッキになります。
まず対ファイズでの第一の山場である2R目に相手バラスロでこちらがダブル以上ならばスピード勝ちを狙えます。
最悪スピード負けしてもOKです👌
そして第二の山場である3R目、相手の猛攻を耐えきってこちらの反撃ですが、守り重視のデッキはここでミガワリで耐え切られるか、ガッツが起きてしまうと負けが濃厚でした。
そりゃそうです、3R目はいくら守りを固めているとはいえこちらもかなり体力削られてますからね。
お相手の攻撃と必殺技を耐え抜いて反撃してるわけですから、お相手が立ち上がってしまえばスピード負けして殴られて終わりの場合がほとんどでした。
ですがこの編成ならガッツが起きて4R目に突入しても、
ライダーマンの3+エクシードギルスの3+ダブルの1=7(+ダブル以上のボーナス)
となります。
これなら相手がバラを引いてくれればワンチャンスありますよね?
4R目なのでお相手はドラマティックを消費している可能性が高く、スロットが揃えづらいので勝負としては互角になってるかなぁと。
勿論、こちらが3R目にガッツしても同じ原理でギリギリ互角の勝負が出来ます。
・さいごに
まだ稼働前なのにあーでもないこーでもないと考察するの結構好きなんですよね。
実は前評判と違ってこいつが強くて…みたいなのはカードゲームではよくあることですからね。
とにかく早く葦原さんを使わせて欲しいです(笑)
それではまた次の記事で👋
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