見出し画像

ピンク映画見に行ったら痴漢された話

こんばんわ しまうま(@zebra_umaiyo)です。

日々イグの民のツイートを眺めてたら自分も長文お気持ち表明したくなった(?)ので書き殴る運びとなりました。
今回は
①ピンク映画館に行った話
②知らん男に痴漢された話
③思った事&みんなもnote書いて
の3本立てになってます。③だけでもいいので読んでください。一応NSFW
以下本文となります。

ピンク映画館に行った話

それは2~3年前、推しのデブがピンク映画に出るって言うもんだから近くのピンク映画館に観に行った時の話です。ピンク映画ってなんぞやって方はこちら

ピンク映画館って時代が時代ですからもう殆ど無いんですよ。遺物も遺物なんですけど意外と駅前とかにあって、そんな所にあるんだーってびっくりします。深淵はすぐそこにある。そんな場所に一般人がいるわけもなく(いるかもしれない)そこそこのカオスがあるので事前に情報を仕入れておきましょう。

その時は友人と予定が合わず1人で行くことにしたので、知り合いのおっちゃんやインターネッツを通じて軽く情報を得て、何が潜んでいても驚かないぞっという気持ちで乗り込みました。

さてそうして乗り込んだのは東京の某動物園がある某駅からすぐそこのピンク映画館です。小ぢんまりしたTOHOシネマズ。シアター内はまあ普通の映画館で完全には暗くならない(意味深)。客層は高齢の男性が多い。
そして普通の映画館と大きく違うのは映画を観にきている客とそうじゃない客がいること。満席でもないのに立っている客がいる。それが人を観てる客。後方彼氏面。独特な雰囲気、正にアヘン窟(失礼)(知らんけど)誇張してるわけじゃないですよ是非自分の目で確かめてみてください。

映画は何本か上映してて1回入れば通しで全部見れます。2000円そこらで1日中居れますねわーすごい。
目的の映画が始まるまでに他の映画も観ました。ストーリーのあるAVの役に力を入れた版 意外と面白い。いやそれは嘘かも
スクリーンに映るおっぱい……おっぱい…
 ピンク映画を見るのに夢中になっていたオレは、背後から近付いて来る、もう一つの深淵に気付かなかった…


知らん男に痴漢された話

僕は端の席で映画を観ていました。端好き。すると同じ席列の逆の端の方から人が歩いてくるんですよ。先にも述べたように席はそこそこ空いてます。人を認識できるくらいの仄かな暗さ。それは音を立てずに近づいてくる。--スッとそれは僕の隣に座った
緊張が走る 隣に何かいる…と
いや友人とは来てない じゃあなんだ
眼球を徐々に隣へと動かしていく
いるッ 『ハリウッドザコシショウのようなおっさんが
いや…ハリウッドザコシショウからハリウッドとシショウを取っ払ったようなおっさんが!
それは明らかにこちらを見てる そう!ここはサバンナ!一匹のシマウマと其れを狩るライオン!
シマウマは思った ――下手に動けば殺られるッ
シマウマこれでも一端の変態、故に変態の気持ちは分かる 反応すれば変態の思う壺!何より映画を観たいのだ!
そこに付け込むライオン極悪非道!センター当日痴漢糞男!お前もだ!
シマウマ動じず見る!前方のおっぱいを!無心でシコる!心のちんこを!
ライオンじっと隙を窺う 此処は自分の縄張 獲物は逃がさない

ライオン一瞬の隙を逃さずシマウマの太腿に触れる!
百獣の王という名からは想像もつかない柔かなタッチ!
これにはシマウマも動揺!抵抗!しかし思い知る!自然の厳しさを!正に弱肉強食!
シマウマの股間狙うライオンの魔の手 !轟く推しデブの喘ぎ!一進一退の攻防が続く…

突然ライオン攻撃止める
シマウマ安堵
刹那
突如としてサバンナに現れた天穿つ熱く滾った怒張棒
これにはシマウマ言葉も出ないそして知る世界の広さ
シマウマ最後の力を振り絞る
取り出したるは文明の利器、人類の叡智『スマートフォン』
撃つ!撃つ!撃つ!文字を!映画の邪魔するなと!放つ!敵に!
ライオン堪らず去る!言葉は通じた!

…そうして映画が終わったのでそそくさと映画館を後にしました。

思った事

そこの利用者が全てそういう人って訳ではないです(一応の配慮)女装してる人もいるよ。住み分けはしてるはず多分。
因みにここには2階もあるんですけど…そこに行く勇気はないです

余りにも堂々とした触りからの露出で怒りより笑いがでましたが、ある程度の心構え、逃げようと思えば逃げれる環境下の大の男でも恐怖は感じましたね。なに考えてるか分からん人に何されるか分からんのは怖い。後はやっぱり恥ずかしいですね。これじゃ助けも呼べんわ。

ましてや電車という逃げれない環境だったり自分より力の強い男が相手となると女性の恐怖は、計り知れないものだなと感じました。
本当に痴漢はカス まじで
当たり前すぎる事なんですけど、こういう事に限らずされて嫌な事はしてはダメと改めて思いました。
相手のちんちんの事をもっと考えろ。
そんなお話をnoteの機能活用して書いたんですけど
誰でも簡単に書けるのとこんな風に

ツイートも載っけられるのでレポにも向いてると思うんですよ。
あとイグアナの民はもっとやばい経験してそう やべえ長文を読みたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?