再就職してから8ヶ月がたちました

ぽよんです。新しい仕事を始めて、8ヶ月がたちました。今月も、仕事に対して感じていることや、考えていることを書いていきます。

私について
職種：営業事務
雇用形態：アルバイト
前職：webデザイナー
転職回数：5回以上（大学を卒業してから）

・感じていること・考えていること

①業務に飽きた

毎日が同じことの繰り返しで、飽きました。事務の仕事はミスをせずに、効率よく作業をこなしていくかが重要です。
「楽」だなとは思います。簡単だからです。でも「楽しい」とは思いません。「楽」と「楽しい」は似ているようで全然、意味が違います。

②正社員に誘われる

「正社員になりませんか」という誘いを受けましたが、断りました。理由は正社員になると、仕事中心の生活になるからです。ボーナスがもらえる点は、正社員の良いところです。
ただ私は、「ボーナス＝会社に拘束された我慢料」だと考えています。多少の自由　or お金どちらをとるかとなったときに、多少の自由を選択した次第です。

③毎日の残業

残業が当たり前の感覚になってきました。残業をしないと悪いことをしている気持ちになります。私以外の人は、1時間は必ず残業をしてから帰ります。
残業が当たり前すぎて、会社の文化に浸食されつつあるように感じます。当たり前すぎるためか、残業は良いことではないよね？と考える気持ちもなくなってきました。

④新入社員

ここ最近の2ヶ月で、新しい人が5人入ってきました。中途が3人、転勤が2人。事務所内に新しい風がはいってきたような雰囲気です。
みなさんに共通しているのはコミュニケーション能力が高いことです。相手と打ち解けるのが上手です。一方、性格は、明るい人、真面目な人、適当な人、冷静な人など十人十色です。

⑤休日が最高すぎる

仕事を始めてから、休日が本当に幸せだと感じるようになりました。学生時代のころ、休日が幸せだと思う社会人にはなりたくないと思っていました。
理想と真逆の自分でいることに虚しくなります。世の中、理想どおりにいくのは難しいです。

⑥なにも考えない

仕事がつらいとか、いやだとか、なんで働くんだろうとか考えるから、仕事が嫌いになるのだと思います。なにも考えずに自動的に働く方が、仕事は長続きするのではないでしょうか。

さいごに

8ヶ月たってもなお、仕事はいやだと思っています。「働いているだけで偉い」という気持ちでいつも生きています。社会的に見ると自分の市場価値はないも同然のレベルです。
市場価値のことばかり考えていると、本当に自分がやりたいことを見失いそうになります。社会の意見や圧力から離れて、森の奥で隠遁生活をしてみたいです。

ということで今日は以上です！来月も読みにきていただけると幸いです。ではまた。