PS4版ウルフェンシュタイン2 ニューコロッサス 人生一度きりモード攻略メモ もくじ+動画

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ニューオーリンズの通学バス ～ 下水道入り口でドラム缶にめり込みまで

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下水道入り口でドラム缶にめり込み ～ 金星から帰還まで

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オースメルツァー襲撃編プレイ動画

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ラストバトル～エンディング～クリア後画面

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・もしかしたらPS4版だけがとびきり難しいのかもしれない。もし誰かが人生一度きりモードに挑戦するなら、XBOX版やPC版のほうがいいかもしれない。PS4からPS5に変えてみるのも効果があるかもしれない。

人生一度きりモードは賞金や景品(switchとかプレステ5ぐらいのやつ)が出ない限りもう二度とやる気はない。
一応ワイアット生存ルートの話がどうなってるのかだけXBOX series S版の最低難易度でクリアしたあと、やっぱりどう考えてもファーガス生存ルートで使えるレーザークラフトワークの方が有用性が高いという結論になった。ワイアット生存ルートを選ぶゲーム的な理由は見つからなかった。あのなんか火の玉が出る重いやつは真っすぐ飛ばない、狙ったところに当たらないという致命的な欠点があるので高難易度帯では決して信用できない代物だと思った。
人生一度きりモードはもう絶対に賞金や景品がもらえない限りやらないが、ウルフェンシュタイン3が発表された時に暇潰しで収集アイテムの実績解除する事はあるかもしれない。だったらやはりファーガス生存ルートのセーブデータを一応作っておこうということでXBOX series Sで俺は死神モードをプレイしてみた。するとどうだろう、敵の挙動がPS4版と違うのだ。裁判所でショックハンマーを握ってひたすらガン待ちしても銃座に就いた敵がなかなか動かないので事態が硬直状態に陥る。
敵の戦闘態勢の解除が驚くほど早い。PS4版では一度警報が鳴ったら何分もじっくり待たなければいけなかったし、警戒が解除される保証もなく、いつ敵が迫ってくるか怯えながらひたすらガン待ちをし続けるしかなかった。XBOX版だと敵はあっさりとブラスコの位置を見失い、奴はどこに行ったと言い始める。そして水が上から下に流れるかのような勢いで警戒が一旦解除される。
敵の攻撃力や探知能力も増援の数もPS4版と比べるとXBOX版は緩い。PS4版は瞬きしてる間にゲームオーバーになるが、XBOX版は抵抗の機会が僅かに残されていて、ダメージを受けたら直ちにショックハンマーとアサルトライフルをばら撒けばギリギリ反撃が間に合い生存できる。マンハッタンで近距離にいる敵兵のマシーネンピストーレ1回分の射撃を浴びてもXBOX版ブラスコは持ちこたえた。PS4版ではありえないことなのでXBOX版との間で何らかのゲームバランスの差異があるようだ。
PS4版では不可能なゴリ押しがXBOX版だと可能になっているのも驚きだった。俺は死神モードの話ではあるが、わざわざリスクが増える前進を選んで敵をさっさと倒してしまおうという行動が選択肢に入ってくる。無謀な駆け抜けで難なく通過できるエリアもある。どうしてそんな事ができるのかというとXBOX版の敵の動きが全体的に鈍いから。PS4版では極めて厄介だった高速回避能力を持つロボットが、XBOX版だと大した脅威ではないのだ。ただ立って向き合ってアサルトライフルとショックハンマーを撃てば勝てる範囲の敵になっている。
XBOX版は敵の探知能力も低めで、人生一度きりモードクリアするまでプレイしたのに、全く成功したことがなかったエリアのステルスが通るぐらいステルスの成功率が高い。ピストルの着弾音に対しても敵の反応が鈍い。急いで倒せば警報が鳴らないかもという期待が持てる。
PS4版とXBOX版でどのくらい敵の強さに差があるか、大雑把な感覚ではあるが1.5～2倍ぐらい違う気がする。犬に噛まれたら直ちに詰むか大ダメージ必至なのがPS4版、犬に噛まれてもまだ抵抗する機会があるのがXBOX版ぐらいの違いがある。遠くから撃たれたアサルトライフルが1発命中してブラスコにいきなり‐120ダメージが入るようなPS4版の環境とはちょっと違うらしい。

XBOX版は誤植で「増援をもっと要る」と書かれていたりするけどPS4版はどうだったっけ。攻略中にそれを気にする余裕はまったくなかった。