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Team May 勝手に紹介

うるせえ!!勝手に紹介して何が悪い?!?!
文句はteam mayの5人以外からは受け付けねえぜ!!!
※ちなみに誰にも許可取ってません。えへっ

なんだかんだteam mayのみなさんは、個人的に昔から知っている方もいますのでなんとなく紹介出来ると思います。

はじめに

過去の功績
2019年に開催された国際大会『11th Esports World Championships』に日本代表として出場し、ベスト8になってたみたいです。
私この時dotaしてなかったので全く知りませんでした。えへっ

もちろん、今回紹介するのは「プレデターリーグ2022」にteam mayが選ばれたからです。詳細は下記ツイート参照。

2022年11月11日(金)~11月13日(日)にやるみたいですね。
予選を含めた賞金総額はUS$400,000。
は、はにゃ?!
こんな大会が日本で?!オフラインで?!
これまでこんな事ありましたでしょうか。
日本でオリンピックや万博が行われるようなもんです。
それは言い過ぎ?いや、そんなことはないでしょう。

どこの国からどんなチームが来るのか全く知りませんが、言ってみれば日本は”弱小国”。
6kMMRや7kMMRが簡単に勝っていける大会ではないことでしょう。
でも、だからこそ、この大舞台でこの5人には頑張ってほしい!!
皆、同じ思いであることでしょう。
この5人を応援出来る事を誇りに思います。

プレイヤー紹介(個人的な見解しか含みません)

では個々に紹介します。
野球犬さんとarabさんは一緒にEurekaでやったことあるので過去記事で一度書きましたがもう一回改めて書きます。

pos1「野球犬」

MEDAL:Immortal

昔DeToNatorだったひと
昔esports 銀座 schoolのdota2の先生してたひと
私のイメージの中にある野球犬はこの2つが大きいですね。
輝かしいですね。気になる人は調べてみて下さい。

これといって得意なヒーローとかがある印象はないです。
よっぽど特殊なヒーローでなければ、全てのcarryヒーローが使えるはず。
マップに見えない敵の位置を察知する能力、適切なアイテム選択がしっかりと出来る能力が頭一つ抜けているのが長所だと個人的には思っています。

carryに最も必要な事は「逆転力」だと私は思います。
farm出来ない状況でfarmを通す。お金が無くても技術でカバーする。
それが出来るプレイヤーです。
大会でどんなヒーローに乗るのか?どんなアイテムを買うのか?どのタイミングで集団戦に参加するのか?
期待は膨らむばかりですね!!


pos2「うたたねかえる」

MEDAL:Immortal

かえるくんは私がdota2してない間に急成長したプレイヤーのようなので(タケノコかよ!)、これといってイメージがありませんでした。
が、
最近ちょくちょくEurekaのバトルカップにヘルプ来てもらったりで一緒にやる機会がありました。

かえるくんに対してはこの感想しかありません
mid上手すぎだろ
いやホントにmid上手いですよ。贔屓目無しで、今日本で一番midが上手いのは彼です。断言しましょう。

では何が上手いのか?
まず”死なない
dota2に於いて最も重要なことだと思っていますが、かえるくんは本当に”死なない”のです。
そして、”引くのが上手い
自分が何をされたら死ぬのか、何が出来るのか、それが感覚的にわかっているように思います。
時に先頭に立ち敵のコアを殺し、時に味方が戦い易いよう一番奥の敵サポートを殺す、といった感じで一緒にプレイして非常にやりやすいプレイヤーでした。
midは1vs1の世界です。どうしたって力量が出ます。敵のサポートがgankしてきてもそれをどう対処するか、それも力量です。
ラストヒット/ディナイの精度、時間の管理、初期アイテム、見どころは満載すぎます。
楽しみですね。


pos3「Arab」

MEDAL:Immortal

前にも書きました。
THE・オフレーナー
私がpos3に求めるもの、それは殺意です。
オフレーンに於いて、敵を殺すのが当たり前、殺せなければ負けだと私は思っています。※絶対に勝てないレーンもあるけどね!
私みたいな昔ながらのdotaプレイヤーがpos3に求めるものはこれです。
硬い!」「disableがすごい!」「initiateしてくれる!
筋肉は全てを解決するのです。

とはいえ、令和のpos3はそう脳筋ではいられません。
pushをして敵を引かせるヒーローや、しっかりfarmして、carryのようなアイテムを積んで集団戦に勝つヒーロー。オフレーン界も多様化の時代です。

しかし安心してください。この男、色々出来ます。

でもやっぱり、オフレーンに華を夢見るのはdota2プレイヤーの性というもの。
5man echo、5man RP、それは誰もが興奮を隠せない瞬間です。
デカいinitiateは心躍る瞬間です。
期待してます。


pos4「Suan」

MEDAL:Immortal

Suanさんも昔DeToNatorでした。その上手さは折り紙付き。
Suanさんに対する私のイメージはコレ。
というかみんなそうなんじゃないでしょうか。
なんでも出来る人
得意なヒーローはいると思います。コレかな?っていうのはありますがここでは一応伏せておきます。

とはいえ、なんでも出来るので、各ヒーローへの理解度はチームで一番高いと思っています。

相手が何をされたら嫌なのか”をしっかりと考えてプレイしているように思います。
そして、考えた事を実現出来る技術がSuanさんには備わっています。

レーニング・集団戦での立ち位置を注目してみたいと思います。
勉強させてもらいます!!


pos5「toyomaru」

MEDAL:Immortal

たしかtoyoさんのTwitterアイコンはtoyoさんじゃなかったと思ったので、toyoさんだけsteamのアイコンにしました。

今まで挙げてきた方々は、なんだかんだ配信してたりするので皆さん知っている方が多いかと思います。toyoさんは配信とかはたぶんしてないので、あんまり知らないな~、という人も多いのではないでしょうか。

pos5の影響力なんてたかが知れてるでしょ?
そう思っていませんか?
toyoさん見たら目ん玉飛び出ますよ。まじで。

マップをコントロールする能力が凄まじいと思います。
pos5が出来る事の極致を体現しているかのようです。
注目ポイントは、タワーpushとワードの位置だと思います。
期待大です。

満を持して書きましょう。
toyoさんへの私の印象はこうです。
ゲームを動かすpos5


最後に

このnoteは私個人の雑記なので、書きたい事書きます。
日本のdota2の歴史は、数年触れていない期間がありましたが、まだ日本人向けの大会なんぞ存在しない時から見ていました。
その中で、ロクに日本語が喋れない方たちが日本人の大会で優勝したり、オフライン大会を試みるが、やはり国籍の問題に阻まれてしまったり、紆余曲折を見てきました。
それが悪い事とは言いません。ルールに則って行う以上、穴があればそれは咎めることは出来ませんし、物事を運営するというのにイレギュラーはつきものです。

しかし、このプレデターリーグという大会に、この5名が選ばれたというのはとても感慨深く、私は嬉しく思います。
大手を振って応援出来ます。
見る側の私たちには出来る事は応援するのみです。

もし、あんまりそういうシーンは見た事ないし、dota2始めたばっかりでよくわからないなぁ、という方がここまで読んでくれたなら、この大会を共に見届けましょう。
japandota2において歴史的な瞬間を、刮目しよう。

以上


各リンク

野球犬 Twitter / Twitch
うたたねかえる Twitter / Twitch
Arab Twitter / Twitch
Suan Twitter / Twitch
toyomaru Twitter

Predator League 2022 公式サイト / Twitter

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