「嚼」2024年7月1日(月)

・みなさん、もうそろそろですね。あ〜たのしみ。ほんとうにたのしみ。その瞬間を今か今かと待ち望んでいる。寝て起きたらその日になってたらいいのに。これからいくつの辛いことを乗り越えたらたどり着けるのか分からない。でも、希望があるから乗り越えていけることは確定している。

・そう、新紙幣発行。


・7月3日から発行開始ですよ!もう明後日。もう明後日!?いつの間にそんな近くに。やばすぎる〜。耐えられるかな。無理かも。直視できないかも。手に入れてしまったらもうその先なにを糧にして生きていけばいいんですか。大丈夫かな。心配。その先でも日々がつつがなく進行していくのはもっと怖い。


・冗談はさておき、日記でも書くか…。

・雨でした。もういいよ雨は。また昼休みに傘を持って出るのを忘れてしまったので、近所の吉野家に駆け込むほかなかった。バターチキンカレーを食べた。今日は探究よりも確認の日。

・といっても吉野家でバターチキンカレーを食べるのは初めてだった。想像をどれくらい裏切らないかという意味での確認。味はまあ予想通りの安心感というか、よく食べた学食メニューのような包容力があったんだけど、チキンのプリプリ具合は想像を遥かに越えていた。新鮮さとはまた違う、作られたプリプリさ。プリプリすぎて違和感があるというのは妙な体験だったから、食べてよかった。


・今日は仕事も無事に片付いてひと安心だった。あと3日間、仕事をやればまた飛行機。飛行機、乗るぞ〜!

・また『アンメット』を見ています。8話にどうしても見たいシーンがあって、それは開始5分くらいでもう流れたんだけど、そのまま流れで最終話まで来てしまった。「おいしいともっと幸せになります」←最高。これって「咀嚼のように〜」のあのセリフと地続きになってるんですね。2回目見て気付いた。

・『アンメット』に出てくる人物たちが使う言葉はどれも等身大で、ありきたりといえばそれまでなのに、なぜか心に焼き付いてしまうような熱さを纏っている。

・はあ…寝よう。もう疲れるよ。安易な気持ちで見てはいけないドラマ。でもみんな見たほうがいいドラマ。『アンメット』見てて、生方美久脚本の月9ドラマを見逃してしまった。明日見ようっと。

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