「急」2024年4月22日(月)

・いつも通りの月曜日のくせになんかめちゃくちゃ疲れてしまっております。

・誰が使うねんこと、はんこの販売機をついに利用した。1,000円もするし、完成までに10分くらい待たされるしですんごい損してる気がする。都合でなんか2個買わないといけなかったので、20分くらいもこの販売機の前で待ちぼうけしてしまった。まあ、今がその最中なんですけど。クソみたいな時間も日記を書いていれば平気。平気…。


・なんとかひとつ作り終えまして、ふたつめは材質を変えると、完成までの予想時間が15分とか表示された。マジでやめてください。

・早いところ日記を書き終えたいけど、お腹が減っているのもあってまったくなにも思いつかないな。早く帰りたい。レンタサイクルで帰らせてもらうぜ。


・後輩と今日もおしゃべりしているのが派生して、わたしの所属しているグループ全体を巻き込んでおしゃべりできて楽しかった。明日からの3日間は基本的にみんなとは別の仕事をすることになりそうなので、今からすでに憂鬱です。これが無事に終わった金曜日はもうみんなとしゃべりたくてしょうがなくなっていると思う。


・暇すぎる…。はんこ、全然できません。もうなんか食って帰ろうかな。それが正解な気もしてきた。でもわたしの家の周りはそこそこ住宅街然としていて、21時を回る頃にはほとんどのお店が殻を閉ざしてしまうので、こんな日もおとなしく家に帰るしかないっぽい。家帰ってなに食えってんだ。

・やっとできあがったので、帰らせていただきます。



・わたしの職場には現在、冷凍庫の中にパンパンのチョコパイアイスが詰め込まれている。ひとつひとつがかなり重いので、みんな食べるのに勇気がいるらしく、なかなか数が減っていかない。

・その共通認識がある上で、わたしと後輩は一日ひとつは食べることをノルマのようにしていて、最近わたしがあまり食べていないのを後輩につつかれたので、「自分が食べてから言えって話だよ」とか言って誤魔化していたら、その少しあとに後輩はアイスを食べだした。仕事中はわたしを含めて5人がひとまとまりとして働いているんだけど、その時は後輩とわたしの2人しかいなかった。

・それからしばらくして、また後輩からアイス食べないんですか?と聞かれたので、しめしめ…と思いながら「え?いや、あなた食べた?まだ食べてないでしょ」と言ってみると、いや〜食べましたって!と反抗してきたので、アイスを食べているときにその場にいなかった3人に1人ずつ「後輩がアイス食べてるとこ見ました!?」と尋ねて回った。当然、誰も見ていなかった。「ほら、あなたが食べるとこ誰も見てないってことは、食べてないってことだよね」と、当たり前のように論理を飛躍させて後輩を黙らせた。後輩、こういうときに"あ、もうこいつに何言っても無駄だ…"と察するのが早くて助かる。

・普段は2人の会話のなかで揚げ足を取るだけだけど、今日は周りも巻き込んでめちゃくちゃ綺麗に決まったのでかなりうれしかった。3人は、わたしが賭けに勝って後輩を追い詰めることに成功したと思っているかもしれないけど、確実に勝てるシチュエーションを選んで、無事に勝利を収めさせていただいております。

・ひと通り終わったあと、後輩が捨て台詞に、味方がひとりもいない…と嘆いていたので、「オリエント急行だね」と返してめちゃくちゃすべりました。正確に言うと、はっきりと愛想笑いだとわかる愛想笑いをみんなしていました。敗因は、周りに伝わるかどうか信じきれなくて声が極小になってしまったことです。一勝一敗で勝負は明日以降に持ち越しとなった。普通にユーモアですべったわけではないです。はい。決して。決してね!

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