見出し画像

Zoomex情報

FOFXに移動するコピトレ主を確認。
Zoomexでのコピトレは混乱や偽装を目的としていた可能性あり。
だからと言ってZoomexが安全、という判定にはならないが。

(2024/4/23更新)
BigBossと共に、Forexlandでやらかしたコピトレ主の移動先ブローカーがZoomexだという情報を見かけたので書き起こしてみた。
まだまだ確認中のメモなので徐々に更新していく予定。
今は謎だらけ(開示されている情報が少なすぎる)、という認識。

Forexlandのコピトレ主を久々に確認したらZoomexに辿り着いた。
Zoomexは、登録者を増やすためのボーナス連発のキャンペーンを続けているようだが、そこでもドローダウンをやらかしているようだ。

一旦、判断にはまだウォッチの必要があるので今は結論を保留する。





■ブローカー情報

ブローカー自体への批判的な情報はほぼない。
会社情報が見つからない怪しさはあるものの、決定的な疑惑は見えない。
コピトレもシステム上のルールなら詐欺の余地はない気もする。
だが、何かスッキリしない。モヤモヤする。


公式情報

公式情報が少なすぎる。
サガン鳥栖のスポンサーでもあるようだが、金を出せばなれる広告主は身元確認としては弱い。手放しでの信用は危険。
辿り着いたオフィスビル住所も、金融企業の入居には古すぎるので、住所は偽装で実オフィスではないと予想。
とにかく、信用できる情報が出てこない。

  • ライセンス

    • サイト画像はNo.もマスクし、何の証明かもわからない

    • これが許されるなら、パクった画像で十分だろう

1963年完成の築60年超えのビル

CopilotにOctochain Fintechの住所を聞くと、ケイマン諸島の住所も出てきたが、そちらもOctochain Fintechは確認できなかった。

IB情報

その他の情報を確認。
linkedinからたどった会社名と同じ情報の記載があった。
だが、公式にないオフィス写真など、情報源が不明なものも出てきた。

  • 紹介ページ情報

    • https://myforex.com/ja/news/myf23101901.html

    • 運営会社:Octochain Fintech Limited.

    • 所在地:シンガポール ← 登記情報は香港

    • 設立:2021年 ← 登記情報は2022年5月

    • CEO:Amos Zirge

    • 公式にないオフィス写真は別モノと判定する。
      ビル外観の窓枠とは全く違う。見える風景も8Fより高いフロアに見える。Googleマップ周辺に似た2つのビルも見つからない。

WikiBit情報

WikiFXの仮想通貨取引所版のWikiBitの評価は2.14と低い。
ライセンスなし判定で、公式と外部評価も異なる。

https://www.wikibit.com/ja/dr/1313769413820.html


評価:ネット情報

ボーナスと取引所の規模で信頼できるとの評価情報は多い。
しかし、公式情報の少なさは心配になるレベル。
アフィリエイト狙いで客観的な評価になっていないように思う。

現時点では、Googleマップ写真から金融機関オフィスセキュリティの安心感はない、と言えるぐらいで、実際のオフィスなのかもわからない謎企業。

ちなみ、BYBITもBitgetもWikiBitの現地調査ではオフィスなしの結果だ。
でも、みんなヤッているから問題ナシってのはないだろう。
逃げられた時に、コレを信用した方が悪いと言われても反論できない。
当たり前に嘘をついている時点で信用はできない。

https://www.wikibit.com/ja/dr/1234827466390.html
https://www.wikibit.com/ja/dr/1234895219097.html


その他:アクセス元の国

Zoomexは韓国からのアクセスが4割以上のようだ。



■コピトレ主情報

当noteでは怪しいコピトレ主が集まるブローカーを検証している。
その候補になっただけで十分怪しい、ということをまずはお伝えしておく。

ただ、Zoomexコピトレのヘルプを見ても、このルール内では詐欺はできないようにも見える。

https://help.zoomex.com/ja-JP/article/1555
Zoomex におけるデリバティブコピートレードの利益分配のしくみ?
マスタートレーダーは、フォロワーが獲得した純利益の最大10%を獲得することができます。
決済サイクル:毎日

そうなると、ドローダウンは単にコピトレ主自身が損しているだけだが、これを単なる下手クソと切り捨てるには怪しい点はある。
他と比べてフォロワー数はダントツに多いコピトレ主が、突然、何の得もない大幅なドローダウン実行は疑問がある。
何かブローカー側と裏で仕組んだ可能性はありうる。どうだろうか。

それとも、単に本命の他ブローカーに誘導する前の余興コピトレだったのだろうか。
まだ判断できるまでしばらくウォッチしたいと思う。



元海外FX勤務Tomoya Kimoto

2024/4/23時点の結果
2024/4/23時点、直近30日の結果
5/15もプラスのポストだが、グラフは-89.28%w

斎藤一@仮想通貨

2024/4/23時点の結果
2024/4/23時点、直近30日の結果

Laz@仮想通貨



■疑惑

追記スペースを確保。
まだ確認中。

疑問

ブローカー自体の実績はあるようだ。
以前の俺なら、迷わず口座開設してしまっているだろう。
だが、今は身元を明かしていない点は違和感がある。
そしてコピトレ主のドローダウンの動きも少し怪しい。
コピトレ主は黒確定だが、ブローカー自体は問題がない可能性も十分ある
が、まずはウォッチを続ける。


やらかし情報

Zoomexでも既に色々とやらかしているようだ。


息をするように嘘をつくkimoto

Zoomexはアカウントがなくてもコピトレ主の実績を確認できる。
まだ残っていた2024/4/15のポストとコピトレ結果を並べておく。

kimotoのスクショは中国語表示?みたいな変な漢字。
単語を理解しようとすると、まだ利確前のポジション画像?
謎だ。



後々、更新していく

当面は確認できた情報で更新を継続予定。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?