IPAの過去問題の使用方法について

はじめに

「情報処理技術者試験」や「情報処理安全確保支援士」は、IPA(情報処理推進機構)が提供する国家試験です。

ITパスポートや基本情報技術者試験などは「情報処理技術者試験」の一種です。これらの試験に合格することで、IT関連の基礎的な知識があることを証明できます。IT業界に関わる社会人やIT分野に興味がある学生が受けるメジャーな試験になります。

「情報処理技術者試験」や「情報処理安全確保支援士」は過去問題と同じか似た問題が出題の大半を占めています。そのため、合格するためには、過去問題を解く必要があります。

このブログでは、IPAが提供する過去問題の使用方法について紹介します。

過去問題の使用方法について

IPAは、情報処理技術者試験及び情報処理安全確保支援士の過去問題をWebサイトにて公開してます。

試験制度の意義に反しない目的でかつ利用方法を順守すれば、テキストや問題集への収録を含めて、許諾や使用料が必要ないという旨がWebサイト上に記載されています。

ダウンロードして利用することも可能であるため、お手持ちのiPad等で利用すると非常に便利です。私自身、GoodNotes5というメモアプリに過去問題を読み込んで、気軽に解けるようにしています。

おわりに

IPAが公開している情報処理技術者試験及び情報処理安全確保支援士の過去問題は、無料でダウンロードすることができます。

過去問題をうまく活用して、合格をつかみとりましょう。


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