華麗なるカレー談義

今日のお昼は会社の同期と合同研修で一緒になった他社さんの新入社員と男3人でナンを食べた。理由はナンとなくカレーが食べたかったのである。僕の口から2人に提案した。

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どーん。という感じである。この皿からはみ出るいい加減さが好きだ。ナンはデカさともちもち加減、生地の厚みがモノを言うと思う。その観点でいくと今日食べたところは総合的にかなり美味しかった。カレーはほんとに毎日食べれる。

そんなことを考えながらお昼を食べていて、前述の一言に華麗にパスをするように「毎日食べれる基準」の話になった。「よく毎日食べれるものって何?みたいな話するけど朝、昼、夜なのか、酒のお供なのか、1日3食べての毎日なのかって基準はどれなんだろうね」と興味深い切り口で同期の子が話題を提供してくれたのである。

結果その子は「ピザ」と最初に答えたのだけれど、その後チーズナンを食べ進めて、水を飲み一息ついて「…いや、一日三食は無理だなぁ」と呟いた。

その基準でいえば僕は「カレーかな」と半笑いで答える。
「おいおい小澤くん、じゃあ何カレーだい?味を毎食変えるのかい?」と質問してくれる方も二人くらいいると思うので、ふむと一呼吸置いて答えるとするならば、キーマカレーが一番好きなのでキーマなら無限に食える自信はあるだろう。
…いや、自信があるだけで毎日食べたことを実践したかというとそうでは無いので、そんな生活も一人暮らしをまた再開したらやってみたい。そこでまたその記録をnoteで行えばクスッと出来る華麗な記事が書けるかもしれないと考えている。

明日の朝は多分焼きそば。朝カレー久々に食べたいとぼやんとするいつもの名前のない夜である。

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