元スーパー店員が教える!!本当は言えないお得なお買い物方法①
私は新卒から2023年までおよそ、11年都内スーパーで正社員として働いていました。
そこで得たお買い得な日を発信します😌
物価高騰で手を出せないお野菜、お魚、お肉その他食品たち、、、
栄養も摂りたいけど、節約もしたいですよね。
もちろん、買われず期限を迎えた商品はフードロスにも繋がって環境にも良くないですね。。
だからこそ、お得に食品を買って
家計にも
体にも
フードロス削減にも
貢献できるなんていい事づくめですよね!
結論
◯◯の日
『当たり前じゃん!』
と思うかもしれませんが、雨の日です!!
元店員だから知る買い時をご紹介!
理由は
①〇〇の日セール
これもあるあるですね。雨の日は集客が少ない分、プラスαでお買い得商品を目立つところに並べる売り方です。「コレがこんな値段に!」なんて偶然出会える商品もあるかも。
②広告品の〇〇がなくなる
広告品の点数制限がなくなるです!!賞味期限が長いもの加工食品や、レトルト食品の広告安売りは点数制限が設けられている事があります。
雨の日はまず「点数制限が外れます」を外す事が多い!雨の日に来てくれたお客様に還元!!または、買いたい人がたくさん買って下さることで、売り上げの補填に繋げたいためです。
③在庫を余らせたくない
生鮮品は、鮮度が落ちるものがほとんどです。売れないと食品ロスにも、売り上げのロスにもつながります。それなら、少しでも売り上げにしようと言うのがスーパーや小売の考えです。
あるテレビ番組では、買い物の達人なる人が
「買い物は、雨が明けた次の日!!理由は前日に売れ残ってしまったものを安くしています。」
なんて言っていましたが、テレビだからこその話ですね!!
スポンサーなどの関係で本当のことなんて言えてないのかな、、、
もちろん、雨明けの日は多くの生鮮品がお見切り価格になっています。商品によっては、食べるところ少なかったーなんてことも。
確かにお見切り品は食品ロスの削減、節約になるかもしれませんが、欲しいものは買えない時もありますね。
まとめ
お店によっても違うのですが、雨の日は値引き時間が早まったりすることもあります。
お出かけも億劫になりがちですが、良いものをお買い得に変えることを考えてワクワクしながら買い物に行くのもありですね!