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kintone hive大阪行ってきました!

念願のkintone hive、初参戦!!!してきました!!!!
なぜか初参加が地元を飛び出して大阪へw
簡単にレポ&感想を綴ろうと思います〜!

アツアツな実況はぜひXの#kintonehive で追ってみましょう〜〜!


会場までの道中

当日朝、東京から直行でZeppなんばに向かいました!🏃
しばらく大阪に滞在予定なのでスーツケースは大国町駅の改札外のロッカーを使いました!(現金のみ注意¥500)
でも移動を考えると、自宅からスーツケース事前にホテル送っておくのが賢明💡

到着!

入るとそこはまさにライブ会場そのもの!

ここがホワイエ
300人以上来場してた...?(相澤体感)

kintonehive大阪って今回で12回目を迎えるんですって!
ギリギリに入場したので後方の座席でした。2階席に案内されている方もいらっしゃいました!

スタート!

オンタイムに司会のサイボウズ山田さんから始まりの挨拶!
本編前にまずはkintoneのお話、そして楽しむための3ステップをご紹介いただきました。

山田さんはジェスチャーが多く、とても分かりやすいご説明でした!👏
そしていよいよ、、、本編スタート!!!ドキドキ

1組目 おのえメモリアル株式会社 森垣さん

最初でもう引き込まれました

葬儀社ならではのご挨拶で合唱からスタート!ユニークな掴みで関西らしさを感じました。

「kintoneを使ったことでなくなったものベスト3(4)」を紹介されていました。

カレンダープラスを使って、訪問スケジュール管理をとっても綺麗に管理されていました✨
また、文字化けしたり変換ができない文字に対応するためにカスタマインで手書き入力対応!(すごい!)

そして、サプライズ記録アプリ...?素敵すぎる
前職時代のお客様へのサービスをkintoneにまとめて、皆で共有したらどれだけ多くの方がハッピーになったのだろう、と回想しました。

ホスピタリティあふれるkintoneに触れました。
特に共感したのが「お客様の前でパソコンを打つのに抵抗がある」。お客様の目を見て話すことがポイント。

2組目 BABY JOB株式会社 長野さん・塩澤さん

kintone歴2年目の長野さんが、転職後入社10日にhive エントリーしたい!から始まったそう!1週間で新規事業立ち上げした話。

…1週間!?しかも、IT関連の部署に所属していない方が!

こんな仕組みをkintoneで構築!

発注するためのフォームとしてFormBridge、契約内容を参照するためにkViewer、発注書を発行するためにPrintCreatorとトヨクモ製品てんこ盛りの活用!😭🙏

ノーコードでスピーディーに!そして削減した時間でサービス精度をあげる!新規事業に挑戦しよう!という姿勢がとっても素敵でした。

にしても、1週間で新規事業立ち上げってすごくないか…!?
開発チームで組んだら約4週間かかる想定をkintone+トヨクモでクイックに立ち上げる、という事例をご紹介いただきました。

そして、素直にこのサブスクのサービスが便利で世のお母さんの業務(家庭?)改善に繋がっていると思い素敵だと思いました。

3組目 株式会社オーシン 藤田さん

「製品仕様書ファイルが、データベースに変身するまでの1年間」として、データベース管理をkintoneで実現したお話。

過去に図書委員会として経験したことが活きた!とご紹介いただいた「アーカイブズの原則」。
この中の「収集」に特に集中したとのこと。

集めなければ活用できない!とりあえず集めてみよう!
同期や連携はいったん忘れる。まずは集めるそして作った!とのこと。

それぞれの情報を集めるの大変だっただろうなぁ…😭👏

そしてデータが整ったら検索性をあげるため2つのプラグインいれて検索しやすく!
一覧高速検索&絞り込みプラグイン
タグ付けプラグイン

また、現場から紙への信頼が厚い、という壁を取っ払うためにkintoneでの再現にチャレンジ!そこでPrintCreatorを使って今までの紙と同じレイアウトで出力に成功。

みんなが同じデータベースを見る会社に!ミスの温床をなくした!

「探し物をしている時間って勿体無いよねぇ」と、本当に私も感じます。とてもお話が上手で全てがスッと頭の中に入ってくる、そんなプレゼンでした。

休憩

いろんな方とご挨拶できた〜!!と個人的には思っていたのですが、Xで良くしてくださる方たくさんいたようですが、全然見つけることができず…😭
そしてkintoneプリクラ略してキンプリ撮りたかったけど時間なくて優先券をゲトww

4組目 株式会社ワイドループ 川咲さん

最初の自己紹介から川咲さんワールド炸裂のとても面白く、勢いのあるスタート!営業の業務で利用する基幹システムをkintoneにリプレイスしたお話。

最初はkintone導入が目的になってしまったが、非効率なfaxやメール業務を改善したい!けど、ゆるっと改善したかった!そこで…

・業務日報アプリ:お客様の購入情報を共有できるような情報共有できる場所に
・39ポイントアプリ:社員同士の感謝ポイント交換!これをカスタマインで!

アールスリーさんに構築依頼をした事例で最初は拒否られたそうです(笑)でもそれが良かった!とのこと。
確かに無理やりYESに舵切らず、お客様視点の対応、素敵ですね。

そして重要ポイントをまとめていただきました。

問題提起、ロジカルな情報整理はどんなプロジェクトでも必要だなあとしみじみ。

5組目  株式会社パトライト 三井さん

kintone×若手社員をテーマに、このkintonehive大阪では若手社員目線での初の登壇!
「若手社員って活躍できる機会少ない…」これはどこの企業でもあるあるの悩みではないでしょうか。

申請書の管理で属人化や関数マクロ使いすぎ問題の壁にあたり、kintoneへ。

現場からkintoneの不満の声が上がる中大事にしたのは「寄り添う!聞きに行く!困り事ないですか!?」利用者に優しいkintoneを作るためのコミュニケーションを大切に。

そして、どんどん普及しkrewDataやkrewダッシュボードを使い集計を自動化したら複雑なフローになってしまい属人化に逆戻り…そこで
→kintone推進チームを若手で作ろう!

若手中心にチームで力を合わせて取り組む姿勢がとても素敵だと思いました。

6組目 阪急阪神不動産株式会社 川本さん

エンプラ事例ですね、住宅関連事業での複雑すぎるExcelをkintone化した事例をお話しいただきました。

とある1ステータスでも大量の設問項目…さらに案件ごとにファイルが発生…

Excel管理での問題点

阪神さんは、属人化を避けるためにカスタマイズ禁止いしているよう!
→だから連携サービスいっぱい!

あ!トヨクモもいる〜!笑

自分が100%でも現場話担当が100%ではない。だからまずは叩きをつくる。
改善要望はすぐに!信頼感の構築。素敵ですね。

川本さんからのコメント!

「この会場にいる人はkintoneを使って業務改善したい!という仲間なんです!」と最後に締めくくられて、きっと背中を押された方も多かったのではないでしょうか。

休憩

覚えていますか?先ほどキンプリ撮れなかったことを…笑

最大5名かなぁ、というスタッフの方を横目に8名でやり切りました。
本当に人の言うことを聞いてください。

結果発表

本当に本当に選ぶのが難しかった。
それぞれの個性、効果、考え方、みんな違ってみんないい。本当にそう思いました。

投票フォームは2分間の時間制限!
(FormBridge大活躍、とっても嬉しかった🐝)

川咲さん、おめでとうございました!!!
明日のアールスリーさんのきみのまほろばーでは祝勝会ですね🎉笑

全体感想

私は恥ずかしながら前職では「非効率だなぁ…そもそもルールを変えたら良いじゃん!」と思ってもそれを声に出すことすら出来ませんでした…行動しなければ意味がないですよね、本当に。
なので、考える→行動する→目標達成する 、そんな事ができる方々がカッコ良くてしょうがないんですよね。私もそうなりたい…(遠い目)

現場の声を反映した登壇が多く、特に
「お客様の前でPC操作抵抗ある」は非常に共感しました。
ポイントは、目線をお客様に合わせることだそうです。私も話すときは必ず目線を合わせるようにしているので、PCで作業しててもしっかり意識しないとなぁ、と思いました!

kintoneは本当に愛されていることを感じて、また一回りkintoneが好きになりました!
そして愛されポイントの1つとして、自分が作ったアプリや仕組みが他の人に貢献できている成功体験が大きいなぁとしみじみ。

すこーし関連して、明日は東京を脱出して、初の大阪でのユーザー会開催!
このkintone hive大阪ご登壇された方も3名お越しいただく予定なのでとっても嬉しいです!!
ドキワクドキワク


zawa〜!


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