心がふわりとターンオーバーする「Sunday Thoughts(日曜思考)」

人間の細胞は１日～１年の周期で入れ替わっているそうだが、人間の精神も日々ターンオーバー(代謝)を繰り返している。

そんな日常のどこかの、ふとした瞬間に心のつぶやきが洩れることがある。

それが「Sunday Thoughts」(日曜思考)だ。

忙しい１週間が終わり、週と週の空白である日曜日の昼下がりに一息ついたとき、そんなときにSunday Thoughtsは訪れる。

Sunday Thoughtsは自由だ。

何を考え、何を思ってもいい。定義も規則も存在しないし、倫理も道徳も保持しない。

ちなみに、僕の昨日のSunday Thoughtsは

「自分の成長の可能性を信じよう！」

みたいな、割とポジティブな感じだった。

日曜日は心がゆるむから、そんなときにSunday Thoughtsは生まれやすいし、魂の隙間から洩れ出た素の本音だったりもする。

これまでの心理を表現する重厚な預言なのかもしれないし、

あるいは、これからの人生を示唆する重要な予言なのかもしれない。

日曜日には、そんな些細で、それでいて重大な"心のツイート"に耳を傾けていきたい。

ひょっとすると、今の自分に必要な何かしらの何かしらが得られるだろう。

(他の人がどんなSunday Thoughtsをしているか見たい人はTwitterで#SundayThoughts と検索を)

人は哲学者ではないが、人は哲学者なのだ。

心がふわりとターンオーバーする瞬間は、ふと訪れる。

そう…今にも。昨日にも明日にも。