3歳児の提案⑥ 〜スマホについて〜

最近、僕は不思議に思う事がある。それは、大人たちが携帯電話と言いながらスマホを触っている事だ。

どうやら最近、旧石器時代〜まだ人類が狩猟を生業にしていた頃〜の携帯電話(別名ガラケーとも言うらしい)と呼ばれるスマホの化石が発掘されたらしい。
(なるほど。その時代からパパとママは遠くの街まで獲物を狩りに行って、ほぉいく園に行けない時の連絡用に使っていたんだな)

さらに昔〜古代と呼ばれる神話の時代〜にはショルダーフォンと呼ばれる大きなスマホをショルダーバックのように持ち歩く物も存在したという言い伝えがあるようだ。
(流石にパパとママもそれは知らないようだから、その時代にはまだ生まれていなかったのだろう)

それから時を経て令和の時代では、僕がよく見るスマホが主流になったようだ。

このようにスマホの歴史を学べば、パパとママが生まれた旧石器時代のことやそれより前の神話の時代の生活を知れると思うとワクワクが止まらない。

早速、ママに聞いてみたいと思っている。

あと、パパとママには携帯電話は化石の話だから今はスマホと呼ぶってしっかり伝えなければならない。

以上


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