音NCMの意義について

【注意】あくまでも個人の意見です。違う意見の方がいらっしゃったらあなたも文章を書いて見せてほしいです。

はじめましてといっても知らないひとは見ませんか。どうもざっとと申します。最近は裏垢がメインになりつつあってますがもっとひどいのが鍵垢であることをいいことに音MAD界隈を語ったりしてます。そんなこんなでいろいろ呟くわけですが今回はふと思い出した一つのイベントのお話です。

まずお前は何が言いたいのかといいますと「音NCMは続けないと存在意義がなくなる」ということです。かつて日本が国ごとに分かれ戦乱の世となったように今は我こそはと企画を立ち上げては終わる音MADイベントブームとなっていてイベント自体消極的な意見がちらほらとみられます。確かに企画の乱立は企画とたてる行為自体を腐食気味にさせました、しかしそれは内輪ぎみの企画であり、それに対して音NCMは「新人の育成、支援」という明確な目的があり、それは今後の音MAD界隈でも変わることのない需要ではないでしょうか?

音MDMの後追いの形となった音NCMですが形はかなり異なるものとなっています。確かに前者は作品を広く、界隈の外にまで見せる必要がありました、しかし音NCMは前述した通りの目的を果たすためにどちらかというと作成過程が大切なのではないでしょうか。新人が出せる限りの本気を見せるための環境こそが音NCMだと考えています。

だからこそ僕はこう思います「音NCMは続けないと存在意義がなくなる」。1回で終わらせてしまったらそれこそただの二番煎じで終わってしまいます。17~18年世代の新人は音NCMでベテランに教わりながら作品を作り上げ、それはこれからの制作の糧に間違いなくなっていくでしょう。でも19~20年世代は?それ以降は?情報が昔より多くなったとはいえベテランに教えてもらうことなんてほとんどないです。だからこそこれからの音MADのために音NCMは続けるべきだと思いました。

もし次に開催するとしたら2020年開催の19,20年世代の新人による音NCMでしょう。文章を垂れ流してもやらなきゃ意味がないです。主催してやろうかと血迷ってます。音MAD界隈のためには音NCM絶対にやりたいです。

以上ざっとでした。

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