本の読める環境ってめちゃくちゃ重要

学校に必ずついている学校図書館には少なくとも一部屋分の図書が存在しています。今考えるとそれのどれだけ幸せなことか。昔はそこまで読書の習慣がなかったが文字狂いの今ならわかる。毎日行くべき場所に知の宝庫が存在することの重要性が。

学級文庫なるものも存在する学校もある。同じ屋根の下で1日の4分の1程度一緒にいる人の本のチョイス、わざわざ置く意味、先生の伝えたいメッセージ、すばらしいシステムですね。

家にも職場にも、なんなら公共機関にも本を読めるシステムがあるべきではないか?前に本をみんなで持ち寄って置きっぱなしにして作り上げる図書館的なものをテレビで見たのだがどうにも検索で引っ掛からない……。個人的に理想的なシステムだ。これが日本に合ったなら……。

コロナが広まっている今、本を読むべきだ!日本は本を読むべきだ!本を読む環境が必要だ!

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