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TOKYO JUNGLE のお話。

神楽坂には、美味しいガレットを注文できるお店がございます🙋


そこでは最後にシードル(だと思いこんでます。違うかも。)を一杯、サービスで提供してくれる。とても素敵なことなんだけど、なかなか濃くてあまり飲めない。そもそも、私はお酒が得意ではなく、殆ど眺めて愉しむものになってしまっていたので、申し訳ないなと思ってた。
ただ断ろうと思っても、食後さらりと置いて一瞬で去っていかれるので、なかなか伝える機会がなかった。いつ来て、いつ去ったのかもわかんない。音殺して歩く‥キルアみたいだ。

思えば、最初に断っておけばフツーに作って貰わず済んだのに、何故か当時はそういう配慮は念頭になかった。今は東京から少し離れてしまってるので気軽には行けないけど、また機会があれば足を運びたいと思う。

でも、その機会っていつだろう。
何ヶ月後?何年後?何万年後?‥‥🤔
時はあまりにも早く流れるからね。悠長に機会を伺ってる内に、東京はジャングルと化しているかもしれない…。

ということで、今回TOKYO JUNGLE についてお話するね。
相変わらず話の着地がヘタだね笑
しょぼい思い出から繋ごうと思っても、なかなかそれは難しい。

・機種
PS3

・価格
パッケージ版:4980円(税込)
ダウンロード版:3900円(税込)
定価は上記だけど機種が一つ前だからか、だいたい2000円前後で今は売られてるみたい。

・配信元
ソニー・インタラクティブエンタテイメント(SIEI)
天下のソニーさん。旧称はソニー・コンピュータエンタテイメント。2016年に社名変更されてる。ネット部門などの各事業組織のオペレーション統合を機に、社名変更したみたい。
社名変更した理由は、各部門がそれぞれ色んな名前付けてるとわかりづらいし煩わしいから、あれもこれも自社のブランドだよって統一してわかりやすくしたんだね。

・開発会社
クリスピーズ
東京都中野区にあるゲーム会社。
HPみたところ、PS3からショートピース、PSPからマイスタイリストを開発してた。でも、2012年以降のゲーム開発の動きがなくて、代表者のTwitterも2016年で更新されてなく状況は不明。
原案については、元々SCEの企画であるPlayStation C.A.M.P.!というオーディションで生まれた作品らしい。

・ゲームデザイン
システム等の詳細はこちら↓
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4761.amp

このサイト、ほんと色んなゲームの詳細載ってるね。素晴らしい。楽だし笑 サバイバルモードとストーリーモードがあるんだけど、メインはサバイバルモード。
というかストーリーモードはどんな内容か全く覚えてない。サバイバルモードを簡単に説明すると、人がいなくなった東京を舞台に動物たちが戦ったり、逃げたりするサバイバルゲーム。ゲーム性はシンプルで、使いたい動物を選んで、提示された条件をクリアしながら、世代交代を繰り返し、生き延びてスコアを稼ぐこと。とにかく長生きしようぜって感じ。ひよことかポメラニアンみたいな、か弱い動物程、ポイントが高い。でも、生き延びるのもちろんその分難しくて、ミスれば数分で終わる。トライ&エラーを繰り返して、遊ぶってゲーム。私はアクション苦手なんだけど、操作は単純だから意外といけた思い出。いくらか覚えてないけどかなりハイスコア出せたはず。
マルチプレイも対応してるし、Switchで出ないかな。いや、ソニーが配信してるから流石に無理かな~笑

以上。二日連続、人が周りに出てこないゲームのご紹介でした🙋

と思ってたら、TOKYO JUNGLEについてはDLCで北京原人、サラリーマンの配信がされてたみたい。知らなかった…。


なんだかんだ、いつの時代も弱肉強食。覆い隠そうとしても、根底は変わらないね。なかなか生きるのって大変だ💦

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