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アイディアの出るとき

仕事柄、アイディアを練る「きっかけ」は、僕にとって極めて大事なツールとなっている。

アイディアは、思い巡らせる度に都合良くポンポン出てくるものではない。

しかし、なんとか絞り出さなければいけない訳だが、このきっかけ作りが仕事だったりする。

今回は、このアイディアを閃くまでの自分なりのロジックを紹介しよう。自分の場合、とりあえずどんなダサくてもしょぼくても閃くがままに書いていくのが一つ目。

2つ目、歩きながら思考し、メモる。

3つ目、ヒントの対象となる方がいらっしゃればヒアリングする。

4つ目、うまく行かないときは無理せず寝る。

5つ目、風呂場でメモ帳を片手にアイディアを書く

6つ目、出かける

7つ目、情報収集をする。

ざっくりと解説しよう。1と7は、インプットとアウトプットの量をこなす事。2、3、4、5、6は、視覚、嗅覚、聴覚、体感を駆使してアウトプットに導く。4は、以前、行き詰まった時に・・寝ることで、朝方良いアイデアが出る傾向がある事があった為だ。

整理すると、膨大な量をこなしてから、自分も変化の渦中に身を置き、言葉に色んな角度で光を当てながら、少しずつ取捨選択して行く方法だ。

これに、特殊な情報収集方法と整理・取捨選択方法が加わるのだが、それに関しては、今は言えない(笑)

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