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こういう原神がやりたい

仕様

  • 1ゲーム30分。

  • 1ゲームは次の3フェーズで構成されている:収集フェーズ(10分)、編成フェーズ(10分)、戦闘フェーズ(10分)。

  • 収集フェーズでは、フィールドを駆け巡り、キャラ、聖遺物、武器を集める。ラインナップはシーズンごとに一定の傾向がつけられている。どんなアイテムがどの辺のあるかはマップでだいたいわかる。アイテムの種類や場所は毎回ランダム。"このキャラが出たからにはこのキャラを取りに行きたい"、"こういう編成で行きたいからこのアイテムがほしい"、"このキャラ・アイテムは汎用性が高いからまずはこれを狙いに行く"等、状況に応じた判断力と編成に関する知識が試される。

  • 編成フェーズでは、聖遺物の廻聖と強化、武器の装備、パーティ編成を行う。武器とキャラは最初からLv90。聖遺物だけ強化する。"この聖遺物セットで行こうと思ってたけどあんまり会心が伸びなかったからやっぱこっちの聖遺物セットにする"、"こいつでDPS出す編成だから絶縁と漁獲はこいつに持たせた方が良い"、"ローテーションが回るように適切にチャージ効率を盛る"、"元素量のバランスを考えて編成を考える"などといった状況が起こる。状況に応じた判断力、数値の感覚や編成に関する知識、運が試される。

  • 戦闘フェーズでは高難易度の敵と戦う。集団と単体がバランスよく配置されている。自キャラが死んでも一定時間後に復活できるが、スコアがマイナスされる。敵の攻撃が強めに設定されているため、耐久と火力のバランスの取れた編成が要求される。キャラコンだけでなく、ローテーションの回し方やキャラ・編成・敵に関する知識なども含めた"戦闘力"が試される。

  • 最終的にスコアが出て、それによりランキングが表示される。ランキングはシーズンごとにリセット。実力と運で決まる。運要素があるので無限に回してしまう。でも運だけではだめで実力が必要。(アクションスキルだけでなく、知識や判断力も試されるため、総合的な"原神力"が測れる。)課金力はいっさい関係ない。最終順位に応じて報酬が配布される。

  • ゲームキューブの神ゲー『カービィのエアライド』のシティトライアルに少し似ている。なので名前は『パイモンのエアライド(仮)』とでもしておこう。乗り物はないけど。


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