2005年8月27日 運命の日

そうこうして海賊帆の餌食、になったわたしだけれども、どうやら8月末にLIVEがあるらしいことを巷の噂で知る。(当時本当に情報の集め方が難しかった)

※以下参照



※KAT-TUNはジュニアのためファンクラブではなくジュニア情報局で簡単にいうとこちらから12枚の空のハガキを送ってLIVE情報などが印字されて送られてくるような感じだったはずです。
もちろん入会が間に合ってはない
その後のドリボはこれで取ったかも❓


いやいや、もちろんもちろん行ってみたいと参戦する気だけはおっそろしいほど満々です。



絶対に絶対に絶対に行く
‼️‼️‼️


われわれは誓っていた。
もうね当時だからチケットの取り方は色々あって、もはやお金さえ積めばどうにかなる話でした。
わたしは戦った。
とにかく戦った。
ごめん、当時の話だから見逃してね





そしてなんとかチケット3公演分(オーラス含)手に入れたのだ✨✨✨✨✨ひゃっほーい👐👐👐👐



Looking KAT-TUN 2005ing
(2005年8月26日‐8月28日)IN 横浜アリーナ



まず、8月末の東京はめちゃくちゃ暑かった、炎天下の中、入場に並んだのだがとにかく暑い。
その記憶しかない、とにかく暑い。
そして何が怖いって、その時はもちろんメンカラなど知る由もないドドドド新規のくせにパープルのレースのキャミソールを着用して参戦していました、もはや恐怖の未来予知


入場に何時間もかかり、そして生まれて初めてアイドルグッズを買うという偉業を達する。
そこではまだ赤西仁のうちわを迷わず購入した。
一応目には中丸雄一も入っていたが、このタイミングでは買っていない。
友人は初のKAZUYAを手に取り嬉しそうだった🩷



わたしは見極めなくてはならない。
そう、誰を気にいっているのか
誰に興味があって海賊帆狂いになって、金積みまくってこの横浜アリーナにのこのこ来ているのか❓
一体何がそうさせているのか知りたかった。
⚠️但し、わたしの手にあるうちわは紛れもなく赤西仁 


LIVEサイズ用に買い直した双眼鏡で観てやる、追ってやる(誰を)、はっきりさせてやるぜ‼️





わたしの意気込みだけは凄かった


多分なんだが、ごくせんのドラマもありKAT-TUNの人気は更に凄かったように思う。



そしてオーラスを取ったのは理由があった。
(バッカみたいな金額出したよ)
実はもしかしたらデビューの話があるのではないかと、巷で噂になっていた。(当時はBBSってやつ)
わたしは新参も新参、超ウルトラスーパーミラクル新参なのにデビュー発表に立ち会いたいとか言い出すものだから厄介ですね、てへ



そして、大歓声が巻き起こる中で超人気絶頂◯ャニーズジュニアアイドルグループその名もKAT-TUNのLIVEが始まった。



SHE SAID...から始まるLIVEよ、この曲はMステでやっていたから知っていた。
アルミホイルみたいなシルバーの衣装で彼らは勢い丸出しにパフォーマンスをした。
わたしの未来の担当の低音ボイスにヒャァァァァ💜となった。
ただ、どういう不具合なのか録画がまさかの無声だった。
想像のみでしばらく楽しんだ記憶あります。
(想像してみて、無音でオタクがハァハァ、キャアキャアしてる声だけ響き渡るんですよ、怖いでしょう)


あとね、フリーズも青天もMステで観てたから、大興奮だった。
青天あたりは淳之介がドラマ撮影で不在ではあったが、5人が雨の演出でビシャビシャに濡れてスッケスケになっていた。


なんかもう誰を見るというかとにかく6人のまとまった若い男達をモニターとステージを交互に見てる感じ、もう勢いが凄すぎて凄すぎて凄すぎて眩しくてよく見えないのよ。


白光が凄くて眩しくて見えなかった。
そりゃそうよ若くってピッチピチなんだからね、KAZUYAあの時いくつ?19歳だよね、ってことは竜也と雄一も22歳?

いや、だとしたらそれはもう全く見えないですね、仕方ないです、自ら光りすぎてる。

光ってる印象しか残らないってどうなのと思うが、完全に大興奮していたし、◯オタの熱気にも飲み込まれ、冷静ではなかったからそれは仕方ない。


彼らがすごいのはわたしが5月後半に見たLIVEの3ヶ月後に6人全員、違うソロナンバーを用意して来ていたこと。
赤西仁なんてha-haとかいうタイトルでハァハァ言ってたもんなァ。


この時我らが中丸くんはshooting starという曲を歌ったのですが、今回は中丸雄一というアイドルを認識した上でLIVE参戦だったので彼とは初のタイマンで(?)、絶対にびっしり監視しようと決めていました。
(※shooting starはNMPのメドレーに入ってます)
衣装はfantasiaの白パーカー上下に似た白パーカーセットアップで踊りあり、HBBあり、ラップありで、見応えの塊‼️‼️
モロにセクシーなシーンを想像出来る歌詞で遊び盛りな年齢の彼にはリアルといえばリアルな一曲。
(だけれども実際そんな雰囲気は彼からはZERO、ある意味ギャップがすごい)
↑そのせいかセクシーさとか色気とかわたしには見出せず。

めちゃくちゃ踊っていて、初見でみたときわァァァァァァァァァァァァァァァァァ😍💜💜💜
となったの覚えてます。
この歌最初ビッグジャンプから始まるのだけれどもこの子のシャカリキなダンス、どこまで手も足も伸びるんだろうって感心した。
実際にKAZUYAも同じことをMCで言ってた。
中丸はリハと全然違うとwww
歌声は今とは声質が違うけれどこの声はこの声で若気で好き。
わたしは完全にこれで心は奪われた。


その後、タイミングよく流れてくるのよ雄一インザトロッコ
ダメだお手振りがとてつもなく可愛すぎる、この子はさっきのイケナイ遊びと歌ってた子なのか?と完全にわたしは堕ちた。


嗚呼、この子だわ



それから彼を夢中に追い続けた、追い続けたらオーラスが終わっていたし、わたしの手には雄一のうちわがあった😇
(雑すぎるグラデーションでごめんなさい)



KAT-TUNのデビュー発表はなかったけど、わたしはとても幸せに満たされていた。




何故なら誰が好きなのかはっきりわかったからです。



わたしの好きになった彼は、とても明るくて、ユーモアがあって、とても笑顔が可愛くて、メンバーみんなと楽しそうで、そしてメンバーを笑顔にさせる空気を持ってる、踊らせたら元気いっぱいで、歌わせたら超低音も出せちゃう、HBBを一生懸命頑張ってるKAT-TUNのNを背負ってる中丸雄一になります
💜




んで、現在に至る。
(だからグラデーションが雑‼️‼️)







いいなと思ったら応援しよう!