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時と記憶を超えて - LET IT BE.
1970年にマイケル・リンジー=ホッグ監督が制作したビートルズの3本目の公式の実写映画『LET IT BE』。
公開当初はその内容がビートルズの終焉を感じさせるものであり、実際にビートルズが解散した(ポールの脱退宣言により実質的に解散)後に公開されたこともあり、あまり好意的に受け入れられず、加えて50年以上に渡りお蔵入りになっていました。
そのちょっと影を背負った映画『LET IT BE』のレ
リトル・リチャードとロックンロールとビートルズ
気忙しい新年度ですが、スーパー・ビートリーなニュースが届きました!
マイケル・リンゼイ=ホッグ監督制作の 1970年のビートルズ公式映画『Let It Be』のレストア版が、ついに2024年5月8日(水)からディズニー・プラスで配信されることがアナウンスされました。
当初ピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー『The Beatles: Get Back』公開後に『Let It Be』もAI技
ビートルズとインド、それから・・・
先月ジョージの誕生日に「ジョージハリスンをひたすら愛でる」という行為を働きましたが、その魅力的なジョージが形作られる様を知るほどに、どんどんとインドに導かれ、今回は「ビートルズとインド」についてまとめる事にしました。
ここ最近ビートルズとインドに関する映像作品や書籍の発表がいくつかあり、整理しておきたいと思っていたテーマでもあったので、この機会に深掘りすることにしました。
主に参考にしたのは
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Vol.040★やるせなさを歌ったジョージ・ハリスン(ハリソン)
木曜不定期配信のPodCast番組「ザ・ビートリスト/The BEATLEST 愛こそはすべて」《シーズン2》。
2027年にビートルズの新しい映画が公開予定というアナウンスを受けビートルズ界隈が湧いている今日この頃ですが、2月はビートルズのリード・ギター担当・尖ったユーモア担当・度胸担当・ハンサム担当・一番難しいコーラスパート担当・インド担当・ファッション担当・諸行無常担当の Geroge H
Band On The Run 50周年記念! -ポール・マッカートニーとウイングス-
はじめに。
2024年の第66回グラミー賞でビートルズの "I’m Only Sleeping" の
MVが【Best Music Video】を受賞しました。
おめでとうございます!
今回受賞を果たしたビデオは2022年の REVOLVER-Remix に合わせていくつか公開された新しいMVのうちのひとつで、エム・クーパー/ Em Cooperさんというアーティストの制作によるものです。
1秒間
snsを見てるとなんでそんなにつっかかってんの?と思う事があります。
親しい人から聞いたら「へー🤩⤴︎」な事も全く知らない人に言われるから素直に受け止められないみたいな事もあるのか?と思ったり。
imgine all the people living life in Peace.
Vol.039★ワークアウト!ザ・ビートルズ
不定期配信のPodCast番組「ザ・ビートリスト/The BEATLEST 愛こそはすべて」《シーズン2》。
2ヶ月ぶりの更新となった今回(2024/1/28配信回)は、「なんとなく疲れることの多い昨今を乗り切るためのビートルズ」というテーマでプレイリストを作成しました。
ランニングや筋トレ、ミスることのできない商談、試験、デートなど決戦に向かう道中のお供にいかがですか。
そしていよいよ来月2
Vol.038★ビートルズ Now And Thenに想うこと。
不定期配信のPodCast番組「ザ・ビートリスト/The BEATLEST 愛こそはすべて」《シーズン2》。
今回(2022/11/20配信回)は「2023年にビートルズの新曲・新譜がリリースされる喜び炸裂回!」と題して、ビートルズの最後の新曲 “Now And Then” の謎を紐解いてみたいと思います。
バンド解散から半世紀以上経ってもチャートを賑わす我らがビートルズ。
新しいニュースやリ
ジョン・レノン。
あなたを失って43年。
なんだか世界はおかしくなってきてるけど、まだ出来ることはありそうですか?
🕊️
ジョンの命日にNow And Then国内盤CDが届きました。
noteで皆さんにいただいたサポートから購入させていただきました🥹
本当にありがとうございます!
ポール・マッカートニー自身が語った NOW AND THEN.
先日12月2日、私たちビートルズファンが 新曲 "Now And Then" についてずっと聞きたいと思ってたことを、遂にポール自身が彼の口から語ってくれました!
ポールは現在 Got Back Tourでブラジルを訪れていて、そこでブラジル最大の放送局ヘジ・グローボの番組 "Conversa com Bial" に出演し、進行役のペドロ・ビアルと対話する形でさまざまなトピックについて話していま
ジョージ・ハリソンの命日に振り返るビートルズとの出会い。
わたしが最初にビートルズを聴いたのはホームセンターで売ってたやばいCDでした。
ビートルズのアルバムのはずなのに、普通に "imagine" が入っているという、曲目リストもかなりフリー演技なCDでした。
それでも「なんて素敵なサウンド!」って一気に虜になりました。音というより彼らのエネルギーとスピリットの魅力にやられたんじゃないかと思います。
このビートルズとの電撃的な出会いとなったCDには
ビートルズ "Now And Then" -消えたBメロ・エンディングの解釈-
新曲 "Now And Then"、そしてニューアルバム "赤盤・青盤2023 Edition" が、バンド解散から半世紀以上経った2023年に世界のチャートを賑わし時空を歪ませている我らがビートルズ。
2023年にリリースされた彼らの音源の数々は、聴けばきくほど新しい発見があったり印象が変化していったり過去の音源が聴きたくなったりと、ファンに色々な感情を抱かせているのではないかと思います。
今