バブルに救われたお話(感想)
*バブルとギルティクラウンのネタバレを含む感想なので、ご了承下さい。
最初に結論を言うと、ギルティクラウンを見た後ずっと負っていた傷が少し癒えたと言うお話です。
ギルティクラウンをの最終話にてヒロインである楪いのりが消えてなくなります。最終話を見た後、僕はかなりの喪失感を感じたんです。その喪失感が時間が経って少しマシになった時、僕はせめて最後にいのりの言葉を多く聞きたかったなって思ったんですよね。いのりが主人公である集と出会ってからの気持ちとか、今何を思っているのかとか。
それでバブルの最後のシーンなのですが、ウタが消えるシーンと、いのりが死ぬシーンが本当に被ってみえました。二人の表情や感情もそうなんだけど、ギルティクラウンの結晶が崩壊していく様、バブルの泡が弾け飛んでいく様が被るし、最後のシーンの豪快さや儚さやそもそも演出自体が似ている。
その類似のクライマックスシーンの中で、どちらもヒロインが消える。バブルを見てて、僕は直ぐにギルクラの最後のシーンがフラッシュバックした。ウタの最後の言葉を聞きながら、いのりの最後の表情が頭にずっとあった。
ここからは僕の個人的な見解だが、ウタ同様、いのりは、集に会えたから、いのりはいのりになれたし、集と一緒にいるだけで、凄く幸せだったんじゃないかと思う。
ウタは、最後に消える前に、人魚姫のラストシーンを思い返す。
崩壊していく様、ヒロインが消えていく様、それでいのりの事を思い返しているのに、このセリフですよ。凄いいのりの最後の言葉みたいだなって感じた。その後のウタのセリフ「ヒビキに会えたから、私は私になれた・・・」これも聞いて、いのりもそうだったかもなと感じた。
いのりの最後の言葉を10年越しに聞けた気がして、凄く感動した。ギルティクラウンは最も好きなアニメの一つなので、見てない人は見てくれると嬉しい。
追伸:
バブルもギルティクラウンに負けないぐらい、凄く美しいシーンが多いので、そこが凄く良かった。あとやっぱり話題になってるパルクールのシーンが胸熱過ぎた。チームアンダーテイカーとの試合、二人のパルクールが始まってからずっと胸が踊ってた。神シーンだった!バブルも最高!
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