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私の(思い入れ本の)捨て方

ゲッダーズ飯田さんの一言アドバイスが気になって、一日ひとつ断捨離するようにしています。
ちょっと思い入れがある本はオークションやフリマサイトに出していますが、あまり売れたくないという心理もあり、高めに設定していますが…

本日、売れてしまいました…

梱包している間、とても寂しい気持ちでした。
こういうとき、思っていたより高く売れたということがせめても慰めになります。
思い切って、すぐに送ってきました。
(今更キャンセルできませんしね)
送った後はスッキリしました。後悔は不思議となかったので、断捨離の判断は間違えていなかったなと思えました。

でももしも大変安いお値段でしか売れなかったとして、それはそれで「他の人にとってこの作品はこれくらいの価値なんだな」と、別の意味で手放す決心がつきます。
いずれにせよ、手放し難い本は自分の中で思い切りやすい金額で売り出してみると(高くても安くても売れても売れなくても)後悔しないというのが、今の所の私のやり方です。

ちなみに、今まで思ったよりも需要がなくて引き取り手がなく、古書店でも引き取ってもらえず捨てたものもあり、というかそちらのほうが多かったです…

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