アベノマスクの真相

真意を知れば、我々もマスクを有効に、気持ちよく使えるかもしれない。

①なぜ布マスク？
生産能力に限界のある医療用サージカルマスク、不織布マスクを医療機関に回すため。家庭用には自作布マスクか、洗って使える布マスク

②なぜ２枚配布？
一世帯あたり平均二人が在住のため。細かい人数分の梱包をする時間は無い。余っている人は、足りない人に融通してほしい。まずは二枚を配布する。

③カネ使いすぎじゃない？
マスク行列などを防ぐために、郵政の「全戸無差別配達サービス」を利用する。
昨今では需要の少ない布マスクは政府が一斉買い上げをしないとメーカーはリスクが大きくて何億枚も作れない。

④WHOが布マスクはダメって言ってるのに？
推奨する論文もある。（↓の写真が、そうらしい。よく読んでいないが）
これによると、医療用には使えないが、飛沫感染を防ぐには有効とのこと。

ソースは政府マスクチームな入っていた経済産業省の浅野大介氏。
「政府の広報が下手で、誤解を招いている」と嘆いていた。

個人的には、はじめから正確な情報を流さず、いかにもクレームが出そうな話で反感を煽っておいて、後から「そうだったのか」と納得感を増させる演出ではないのかと勘ぐっている。
そうだとしても、それだけ真剣に考えてやっているということだから、嫌な気持ちはしないが。

毎日がんばっている人に言うても仕方ない文句を言うより、自分の自粛ライフの充実に私は集中します。

アディオス！