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性癖というもの

また書く。
最近官能小説を書いていないけど。
それでも性癖について考えてしまう。
私は私が書いているものが一番自分の性癖に刺さる。
願望を書いているのかもしれない。

男の人はまた別なのかもしれないけれど、シチュエーションだけでは駄目。
やっぱり気持ちが入っているかどうか。
その主人公の気持ちの変化、例えば相手が好きで、向こうが絶対的に強く、縋る気持ちでいいなりになるようなシーンが好き。

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