見出し画像

新米ライターとしての1年。

今年も残すところあとわずかですね。

ちょっと自分の記録用に日記でも書いておこうかと思います。

別に誰の特にもならん内容なので暇つぶし程度に流し見してくださると嬉しいです。

2020年、3月新しい仕事に挑戦

私は20代前半くらいから、『フリーランスで働きたい。』という願望があって、ネイリストになったのもそれが目当てでした。

ネイリストは独立する人も多い。かつ努力次第で誰でもなれる。

ここに惹かれました。

そしてサロン勤務と自営、どちらも経験し5年経ちましたが、結果的に私には全く合っていませんでした。

それでも。ここまでやってきたんだし、流石に『合わない』を認めたくなかった私は、どんどん無理をしました。投げ出したと言われるのが嫌で。

現場は常に人手不足で多忙。絶対に辞表を受け取ってはもらえない環境でもありました。

毎日起きるたびに吐き、電車の中で泣き、仕事が終わってからも

次の日のことを考えて泣きました。

最終的に股間に腫れ物ができ、歩行すら困難になるという事態に。

もう葬儀屋の夜勤だけでいいかな。

(※ちなみにこの葬儀屋のお仕事、元々20代の頃社員としてバリバリ朝から夜勤までこなしていたのですが、毒親の事情で辞めざるを得なくなり、数年してから派遣として再度夜間の電話番という業務で拾っていただきました。業務はおじいちゃんでもできる仕事です。やりがいなどは皆無)

と仕事については諦めモードでした。ちょうどコロナが万延する少し前のことです。

たまたま動画を見ていた時に、副業はwebライターがおすすめ。というワードが目に入りました。

なんだそれは。学校とか通うのか?

高卒でもできる仕事なのか。

調べれば調べるほど興味が湧き、気づいた頃にはライターとしての準備段階に入っていました。

私の仕事に対する大まかな条件は

・ちょっと変わった仕事
・学歴に関係ないもの
・楽しそうなもの

という基準がいつもあって、

ライターやブロガーといったお仕事はピッタリなんじゃないかと思いました。

ライターはなんとなくわかるけど、ブロガーというのは職業ではないと思っていた無知な私でありました。

しかもなんだか、皆さんキラキラしていて毎日が充実してそうで、

それがとても眩しく見えました。

人の文句を言っては他人を下に見る、そんな人たちしか周りにいない、底辺のような私ですが、

沢山の動画を見て、本を読み、交流を深めるうちに、お仕事が楽しくなりました。

仕事が楽しいって、今までなかった感覚です。

最初は20記事2000円というボランティア同然のお仕事でしたが、葬儀屋は継続しているため半年以上は続けることができました。

そこでも沢山の出会いがあり、いろんな方に感謝の気持ちいっぱいです。

年末に単価1円のお仕事も決まったので、2021年から本格的にスタートラインだなと感じております。

始めた当初より、経験がちょびっと備わってる実感もあります。

(専門書を読んでも意味がわかるようになってきた)

来年の今頃、どんな風に進化してるか楽しみです。

ゆくゆくは専業で、文字を書く仕事だけでご飯が食べられるようになりたいな。


ライター業来年の目標

決意表明をここに書いておきます。

1.1日も休みなし
基本は毎日作業をします。数時間でもいいので何かお仕事に手をつける
2.検定資格挑戦
取りたい資格が3つほどあるので、経歴のちょっとした足し程度に挑戦してみたい
3.単価1.5円〜2円を目指す
今より経験を積み、少しでも早く単価アップ
4.自分のブログも育てる
遅くてもいいから、着実に記事数増やす
5.仲間を作る
オンライン上ももちろんですが、自ら足を運び人脈を広げてみたい


これから頑張るぞー!!!


自分には何ができるのか、色々な仕事に就きましたが、いずれは執筆だけで生きていこうと思っているしがないライターです。