自分の成長タイミング

期限と限界

人間が成長するためにはそれなりの手段を必要とする。
今回私は成長をしなければならないために自分を叱咤するためにnoteを記していく。

今回私が自分の限界を越えなければならないのは三味線なのだが、その上達をするための方法論になっている。

できること、できないことを把握する

まず第一にできるようになるためにできないことを把握する必要がある。
こんな単純なことをおろそかにするとできないことをできると勘違いしたまま進んでしまい、肝心な時に力が出せない。

これは演奏をするときに途中から始められない私に言われた言葉だ。
現在の三味線の稽古は口伝で行なわれているのでブロックごとで覚えていた。
そのブロックで覚える方法だと譜面として覚えていないからテキトーに流しているという可能性が高いと言われてぐうの音も出なかった。

つまりできていないことをできると勘違いしていたことに他ならない。

自分が今何をできるのか、しっかりと把握しているだろうか?
もししていないのであればこれを機にできることとできないことを整理してみよう。

やり方が合っているか

これはオーダーと言って差し支えないかもしれない。
物事は目的があってできるようになる必要がある。

その目的、進め方が合っているのかは確認しているだろうか?

料理に喩えてみよう。
オムレツを作るのにたまごが無ければできないように、今ある材料で似たものを作る必要があるのだ。

自分が今作りたいもの、この場合オムレツが作れるのか。
材料が足りていないなら何を足せばいいのかをしっかり見極めていこう。

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