ざくろがどんなスプレッドを使うのか

今回、各スプレッドはどういう時に使っていますか?という質問を頂いた。

ざくろが普段どのような相談に対してどんなスプレッドを使っているのか、お答えしよう。

写真のカード番号を見ていただければ展開方法が分かるため、参考にしていただきたい。

スリーカード

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こちらの展開は主に無料占いやイベントなどでスペースが限られる時に使う。

1現在 2過去 3未来 と読むことが一般的だが、自分がどのように聞きたいのかに対して柔軟に対応できるため、すぐに占えてキッパリとした鑑定をする時にオススメとなる。

ケルト十字

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こちらの展開は1番ざくろが使うスプレット。

1現在 2アドバイス 3表層意識 4潜在意識 5過去 6未来 7自分の現状 8周囲の環境 9限界・願望 10結果

という展開を採用している。

このスプレットは今の状況を客観的に見ることができるため、相談者に寄り添いやすいのが特徴。

相手の気持ちは?と言った相談や、このままでいいのか?と言った相談に使うことが多い。

二者択一

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このスプレットは何か決めかねている相談者に使うもの。

左右の道の選択をあらかじめ決めておきその道筋を見る。

もしどちらも腑に落ちないようなら真ん中に3番目の道を作ることも可能だ。

ホロスコープ

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これはざくろ式のため本来のホロスコープとは異なる可能性が高い。

中心に自分の今の状況を置いてそこから時計のように一周する。

記事を書いたタイミングが4月のためにそこからスタート。

これは時期を見るときに使うスプレット。

全部を見て運気の高低も見ることができる。

私は占うときにはこれだけでもほぼ対応できると思っている。

まずは自分の1番強いスプレットを見つけたのち、徐々に広げてもいいだろう。

ざくろ

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