アクアマリンいわき水族館
さて皆さん今日はアクアマリンいわき水族館に行きましょう。では、アクアマリンいわき水族館へレッツゴー。
皆さんは上の写真をなんだか知っていますか?タコですよ。タコ。世界最大のタコですよ。このタコは深海に生息しています。このタコはミズダコといいます。ミズダコはたまにサメを食べることもあるんですよ!!!それに記録では体長9メートル以上、体重約272㎏もあるミズダコが発見されています!!!ですが、これは特別に大きいミズダコのサイズです。平均なミズダコの大きさは、体長約5メートル、体重約50kgです。ですが寿命は5年です。オスもメスも交尾の後に死んでしまいます。メスはオスよりも長く生きますが、数か月にも及ぶ妊娠中にエサを食べることはありません。
そのため、卵が繁殖するとすぐに死んでしまうのです。
今度はお腹がでっかくて食べ過ぎのギンカガミくんのことを書きましょう。
ギンカガミは円盤状で鱗はなく鏡のような皮膚です。銀色の手鏡の様な形態で世界中に1属1種しか存在しない珍しい種類です。
次は青い、青いキタミズクラゲくんのお話をしましょう。
キタミズクラゲくんの出現域は東北沿岸から北海道太平洋 沿岸、日本海北部、オホーツク海、
ベーリング海まで出現しているクラゲです。大きさは大型のもので25cmにも達する大型の部類に入るクラゲです。しかしこのキタミズクラゲくん、近年JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)による調査によって、深海(水深200以深)にも多数出現していることが分かってきています!!!
最後の締めくくりはマグロくんです。
マグロくんは世界各地の海域に生息する大型の魚類です。スズキ目サバ科マグロ属に分類されます。マグロくんは、泳いで口に海水を入れて、それをエラに通すことで呼吸しているので、泳ぐのをやめると死んでしまいます。このため、生まれた日から死ぬ時まで、眠っているときですら、一度も止まることなく泳ぎ続けます。
マグロくんの体は、泳ぐのに適しており、時には時速100キロもの早さで泳ぐほどの、高い運動神経を誇ります。マグロくんは海流にのって夏や冬の季節ごとに、広大な範囲を南北に回遊して暮らします。
僕だったら一生泳ぐなんて絶対に無理。ミズダコくんは子供がとても大切なんだね。また家族でも来たいです。
では次の記事もお楽しみに!!!
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