【執筆中】雑ノートの理論と実践(仮)

こんにちは。雑人(ざつんど)いしざわです。

わたしは現在、雑記帳にハマっています。

昔からよくメモをとるほうですし、アイデアもノートに書きながらつくってきましたし、問題解決もノートに書き出すことで実現してきました。

モノとしてのノートも好きです。

今でも文房具店に入ると、使ったことがないノートを買ってしまいます。

次々に発売される、いい感じのノート。

サイズ、使われている紙、フォーマット、見た目、厚さ。

多種多様なノートは、多種多様なニーズに対応してくれます。

そんなわたしが、現在は手帳1冊とノート1冊にしているのです。

何でも書く、いわゆる雑記帳。

わたしは、「雑ノート」と名づけました。

正確に言うと、雑ノートは雑記帳と少し違うのですが、この段階では、「雑記帳の話なのだな」と思っておいてください。

このnoteでは、雑ノートの理論(目的、長所、外せないポイント)と、つくりかた(実践)をお伝えします。

ところで、

「スッキリする」

「アイデアがわく」

「思考が整理される」

みたいな、ノート術のようなものを、よく目にします。

そのレベルより上になると、

「書くことで、アウトプット(生産)につなげる」

という役に立つ系の話になってきます。

今回のnoteは、それら、「モヤモヤをなくす」系、「アウトプット」系の、どちらとも違うノート術の話です。

雑ノートは、

「自分だけの言葉、自分だけの知識がつくられ、結果的におもしろい人になってしまう」

ノート術なのです。

あなたがもし、おもしろい人になることをおもしろいと感じるのであれば、この後を読み進めてください。

「おもしろい?別にそんなの求めてないよ」と思うのなら、読まないほうがいいでしょう。

時間の無駄です。

あなたは、自分自身のことをおもしろいと感じ、周囲の人からも「おもしろい」と言われ続ける人生を歩んでみたいですか?

読みたいですか?

おもしろくなりたいですか?

それでは、一緒に、雑ノートの世界に行ってみましょう。

※現在、下書き中のため、書く内容の骨子の羅列になっています(「だ、である」調。完成後はどうするか未定)。その代わり、早割価格になっています。
完成までの過程を見たい人や、少しでも安く入手したい人のみ、今購入してください。

第一章 理論編

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7,444字

¥ 999

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