確定申告〜2019〜

テレビをつけても人との会話でも必ずコロナが話題の中心で一刻も早くコロナが収まって欲しいと願う今日この頃。今年の流行語大賞は間違いなく“新型コロナ肺炎“でしょう(笑)


前振りはこのくらいにしておいて早速本題に入りたいと思います。
今日のブログのテーマはドイツでの『確定申告』
税金関連の言葉って絶対難しいし、日本でも経験してこなかった事なので、やる前はめんどくさいの一点張りでした。
まず最初にやらなくていけないことは2019年の年末調整の紙を手元に用意すること。
次に、税務署で確定申告の為の書類をもらってくること。税務署は自分が住んでる地域によって行く場所が違うので前もってホームページ等で調べていってください。(書類は後ほど載せます)
最後は、年末調整を見ながら税務署でもらってきた書類に必要事項を記入すること。
書類を記入したら再度税務署に行って提出して完了になります。
私がやることはたったのこれだけで、あとは返金を待つだけです。
最初は難しそうだし絶対時間がかかると思って拒否していましたが、案外すんなりと作業を終わらせる事ができました。


1月の終わりに書類を提出して1ヶ月後くらいに税務署から返信が来ました。その内容はというと、2019年の確定申告はその年の1月から12月の収入を全てひっくるめて計算するので、私たちのデータだとあなたは5月からドイツで働いてるということなので1月から4月までで海外での収入があったことを証明してほしいとの事でした。
私は4月からドイツで働いているので4月の収入に関しては税務署側のミスですが、1月から3月は確かにドイツでの収入がないので証明する必要がありました。私は1月から3月で日本での収入がなかった為、そこは正直に海外での収入がなかったと手紙に書いて返信しました。


そして3月31日に指定した口座先へ返金がありました。お金が返ってくるまで約2ヶ月ちょっとかかりましたが、無事確定申告が完了できてよかったです。ドイツはドイツで働き始めた最初の年の確定申告では必ず返金があるので、確定申告することをお勧めします。


うまく確定申告について伝わっている気はしませんが、参考になればと思い書いてみました。笑
詳しく聞きたい方は別途連絡ください(笑)

まだまだ世間は厳しい状況が続きますが、お体に気をつけてお過ごし下さい。
次回もお楽しみに〜


#海外生活 #女子サッカー#ドイツ