―2023年(個人的に)印象に残った音楽


最初に。

ご無沙汰しています。
あれこれしているうちに年末になってしまいました。
noteの記事、全然書いてないやん、と思っていました。
個人的にじっくり向き合う時間が取れなかったこととまとまらずに流れたことが原因だったりします。あとは、Xに流されたこともあったりも…。
…その分、今回は「濃ゆい」ような、そんな内容です。
(長文注意ですm(_ _)m)

今回の記事について

今回のテーマは「2023年印象に残った曲」。
2023年を振り返る時、「どんな音楽がハマっていたのだろうか?」ということで別のSNSで書いていた話題ですが、今年以降はnoteに移行しようかと思って、書いた次第です。
選曲基準は「2023年に発売されたorMVが公開された曲」「元々は2023年以前に出ているけど、2023年に初めて聴いた曲」としました。理由は「過去の曲を含めたらキリが無くなったor何でもありになりそうになった」から。今回はそのように線引きしました。
早速、「2023年印象に残った曲」を挙げてみます。

2023年印象に残った曲

1.神様は死んだって/斑鳩ルカ
2.Adagio for Strings, Op.11(Lenny Ibizarre Strings over Beats mix) /Lenny Ibizarre
3.DIAMOND JOKER/BRIGHT DIAMOND
4.アイドル/YOASOBI
5.アンチトレンディクラブ/UNISON SQUARE GARDEN
6.ここでここで/早見沙織
7.ワタシダケユウレイ/SICK HACK
8.Time circuits/Appetite Records
9.月詠 -彦星-/森羅万象
10.強風オールバック/Yukopi
11.星空カフェテラス/TUMENECO×はにーぽけっと
12.夜の淵、夢ラテ飲んで/TUMENECO×はにーぽけっと
13.星の泪/発熱巫女ーず
14.Phoenix/発熱巫女ーず
15.Angel Ladder/サンドリオン
16.ブタサンダー/Yukopi
17.無自覚アプリオリ/CoMETIK
※曲順は「聴いて、印象に残った順」としています。
※2,3,9が「元々は2023年以前に出ているけど、2023年に初めて聴いた曲」としてカウント。
※1は「2023年にMVが公開された曲」としてカウント。

個人的総括

色々と聴いたな…

今年は色々と聴いた「記憶」が残った1年でした。
特に昨年末の「ぼっち・ざ・ろっく」から始まり、ゲーム「グランツーリスモ7」のBGMだったり、東方アレンジや同人サークル、You Tubeで偶然聴いた曲…と様々な所で聴いた気がします。
ジャンルもロックやポップ、アイドル系、クラシックのアレンジ…と幅広く、「色々聴いてみたい」と思って聴いていた記憶があります。
「色んな音楽を聴くことって、旅行に行くことに通づるものがあると思う」と勝手に思っていますが、久々にその思いを思い起こさせてくれた1年でした。

最初と最後にやられた

個人的に「最初と最後は斑鳩ルカ(または斑鳩ルカが所属してるユニット)にやられた」といった感じ。どちらも偶々辿り着いて聴きましたが、歌詞と曲の組み立て方にやられました。どちらかというと「今まで避けていたアイマスの曲」に引き込まれていった形となりました。
どちらも共通点は「攻撃的」で、どこかadoさんに近いテイストを感じました。そんな「今までのアイマス系の曲とどこか違う」違和感が惹きこまれた理由なのかもしれません。歌詞もリアルで、どこかエッジを感じる所も個人的に良かったのかもしれません。
これからはCoMETIKにも注目してみようかなと思っています。

「偶然聴いて」のケースが多かった

今回挙げた中で「神様は死んだ、って」「Adagio for Strings, Op.11」「DIAMOND JOKER」「Time circuits」「月詠 -彦星-」「強風オールバック」「Angel Ladder」「無自覚アプリオリ」は「偶然聴いて」ハマったケースでした。
「偶然You Tubeの広告を見て」、「偶然ゲーム内で聴いて」、「DIAMOND JOKERって何だ…?」、「偶然メロンブックスの店内放送で聴いて」、「店内放送で別の曲を聴いて買ったCDを聴いて」、「チャンネル登録されている方の動画から偶然上がっていたアレンジ動画を聴いて」、「偶然a&gで流れていたCMで聴いて」、「斑鳩ルカの所属グループの曲はどんな感じか、と聴いて」…と「きっかけ」は違えど、「偶然聴いて」頭に残り、探すというケースが際立って多かった気がします。
昔FMラジオで流れていた曲をサイトで探して…といったことをしていた自分にとっては久々の感覚で、正直楽しかったです。

これは外せないよね…

個人的に「これは外せないよね…」と思った曲が「アイドル」。
進んで聴いていたわけではありませんでしたが、様々な所で流れる、英語版も凄かった、小中学生が完璧に歌っている…等「個人的に凄い」と思ったことが重なり、印象に残りました。
…よく聴いてみると、リアルを感じる歌詞なんですよね…。
一人でじっくり聴いてみたところ、「いいな」と思いましたので、今まで進んで聴かなかった理由は「否が応でも聴いていた」ため「必然的に(受動的に)聴いてる回数が多くなっていた」からなのかな、と感じた次第でした。
…何で今年のレコ大に選ばれなかったのだろう…?

情景が浮かんだ曲

今年は早見沙織さんがアルバム「白と花束」をリリースされた年です。
一通り聴いて、印象に残った曲が「ここでここで」。どれも良かったのですが(※)、聴いていて「情景が浮かんだ」ことが選んだ理由です。
(※収録曲の一部に「先行で2022年に聴いていた」曲があったことが理由で挙げなかった曲もあります。仮に、縛りが無ければ「Guide」「視紅」も入れていました。)

最後に。

以上となりますが、最初の方で挙げていた「偶然」が多かったような印象でした。それがきっかけで色々と手を出していた印象がありました。こういった気持ちは本当に久々で、まるで旅行をしていた気分で楽しかったです。
来年以降も、そういう気持ちを忘れないようにできたらな、と思った次第でした。

今回はこんな所で。
(もう寝ないと…)

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