なぜ買える人と買えない人がいるのか

こんばんは。

木崎誠二です。

今回は、ロバートキヨサキ氏の著書「金持ち父さんの若くて豊かに引退する方法」について書いていきたいと思います。

この本はみなさんもご存知でしょうか。

大人気ベストセラーでもある「金持ち父さんシリーズ」の中でも全世界で2,000万部突破した記録的な本となっています。

１、お金の基礎基本

この本では、ロバート氏が今までお金について書いてきたこと、世の中でどうやって富を築き上げたのかをさらにステージを上げて書かれているなと僕個人としては感じました。

お金について、僕の小さい頃は親から「お金お金言わないの！！」とか「お金以前に大事なものがある！！」と言われてきました。

僕もその意見には賛成です。

ただお金があることで選択肢を拡げることができる！とも思います。

世の中でなくてはならないお金について、「金持ち父さん貧乏父さん」、「金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロー・クワドラント」で詳細は学んできました。

２、物事を見る前提

シリーズ最初で出てくる大事な価値観・捉え方で、今でも僕も大事にしていることがあります。

「貧乏父さんは、今はお金がないからこの土地は買えない。といった、金持ち父さんはお金があればこの土地を買うことができる。と言った」

これがとても大きな違いだということを僕は社会人7年目の時に出逢い今も尚、一緒に目標に向かって走っている友達を見て学ばせてもらいました。

３、まとめ

人生の良し悪しはなにもお金だけではないと僕は思います。

ただ目の前の事象をどう捉えてどう前進させるのか。

ここに人の価値観・捉え方が出ると思います。

常に物事を前進させ合える関係性の仲間と僕も豊かな人生を創っていきます。

本の内容詳細はぜひご自身で読んでみてください。

最後までありがとうございます。