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有り難い人であれ。

おはようございます。ザキヤマーケティングです。

私は「ありがとう」という言葉が好きで、よく使います。

さて、この言葉、「有難う」の字のごとく、有ることが難しくて感謝する際に使われますよね。
つまりそれは、

自分にとって現状持ち合わせていないもの(困難なことであったり、1人だけでは解決できないこと)が、
あなたがいてくれたおかげで、解決できた、補ってくれた、前進したっていう状態

を指すんだと私は解釈しています。

この「ありがとう」って本当に使い勝手がよく、ビジネスでもカジュアルでも、どちらも自然に使うことができるが故に、メールの文面のように形式上使われてしまったり、とりあえず言っとけばいいやと無意識のうちに口に出してしまっているケースもよく見られます。(自分も含め)

なので、人とコミュニケーションをする際、上記のような本当の意味での「ありがとう」を意識するようにしています。

私は目の前の人にとって【有り難い人】になれているのか。
「〇〇という会社の人」のような自分でなくてもいい「有り易い存在」になってしまっていないか。

有り難い人であるためにできること

①私を主語として、自分の言葉で語る
②相手の困っていることを聞く、感じる
③わからないことは素直に質問する
④相手の環境に足りていない要素を見つける
⑤自分がどう有りたいか、自問自答を繰り返し整理しておく
⑥このことなら誰よりも熱く話せるという必殺ネタを1つ持っておく
⑦ポジティブな反応(笑顔、相槌、接続詞、拍手、表情など)

これらの要素は、自分のアイデンティティと言ってもいいぐらい、大切している部分ですので、
気がノッたときに、各項目についてのnoteを書いてみようと思います!

では今日も一日、レッツポジティブマーケティング!

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