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HINA-KUUGA EPISODE2 仮面

○○は美玲の夢の手助けをすべく彼女の友達のところに向かっていた。

 

○○:(ふぅ。とりあえず、腕をはずしてもらえて良かった…)

 

向かう際、最初は美玲が○○の腕を握っていたが、○○が説得したところ、無事にはずしてもらっていた。

 

○○:(にしても、外に出るなんて、やっぱりカフェとかそんなところにいるのか?)

美玲:着いたよ。

○○:え?

 

気づくと○○達は学校内にある少し小さい建物の前に立っていた

 

○○:(学校の敷地内にこんなのが…)

美玲:中に入って…

○○:あ、あぁ。

中に入ると昔学校で使われていたようなものが山のように置かれていた。


○○:ねぇ。ここって…

美玲:前は講堂だったらしいんだけど、今は誰も使ってなくてただの物置になってるの。

○○:へぇ…

美玲:昔は合唱部とかが演奏会をやってたみたい。

○○:そうなんだ。

美玲:あ、みんな、連れてきたよ。

○○:?


するとそこで待ってた2人の女子生徒が近づいてきた。


史帆:初めまして、2年B組の加藤史帆です。

久美:同じクラスの佐々木久美です。よろしくね。

○○:2年A組の五崎○○です。よろしく。

○○:で、ここって…

美玲:いいでしょ?ここね、放課後に私達のたまり場として使ってるの。

○○:そうなんだ。

美玲:あれ?他のみんなは?

久美:まだ、誰も来てないよ。

史帆:でも、どうするの本当に連れてきちゃって。

○○:(え?嫌がってる?)

美玲:これから、私達と一緒に考えてくれるって。ね?

○○:う、うん。でもまずは他の皆さんにも集まらないと。

??:あれ?○○くんやん。 


○○は振り返ると


○○:東村さんに渡邉さん!後…

彩花:高本彩花でーす!よろしくね?

○○:五崎○○です。よろしく。

美穂:○○先輩!お昼休憩ぶりですね。

久美:え!?美穂、もう○○君と知り合いだったの!?

美穂:はい。美玖から紹介されて。

史帆:そうだったんだ。

彩花:でも、なんで転校生くんがここに?

美玲:○○くんが私達がアイドルになるためにどうすればいいのかを一緒に考えてくれることになったの!!

芽依:そうだったんや!

美穂:でも、なんで○○先輩が?

芽依:○○くんの趣味が音楽を聴くことだからやない?

美穂:え!?そうなんですか!?

美玲:ホントだよ。私が呼びに行った時にも音楽聞いてたもんね。

○○:あの時、なかなか気づかなくてごめんね?

美玲:ううん。大丈夫だよ。

○○:にしても、皆、本当にアイドルになりたいの?

美玲:うん。なりたい。

史帆:アイドルっていいよね。

彩花:うん。原宿とかでスカウトされてさ。

○○:それ、アイドルじゃなくて俳優とかモデルとかになるパターンの方ね。

彩花:え!?そうなの!?

○○:大体のアイドルはオーディション受けないといけないから…

彩花:確かに考えてみればそうかも…

美玲:そういえば、みんな、進路って書いた?

○○:そういえば、今日渡されたね。

彩花:私は看護師にしたよ。

美玲:え!?

○○:(まぁ、そんな簡単にアイドルなんて書けないよな…)

彩花:わかるでしょ?夢と現実は違うよ。

○○:俺は普通に大学に進学かな?(今のところは…)

久美:私もアイドルには憧れるけど、それは夢だし…

美穂:そんなこと書いたら、お母さんに怒られそう。

久美:だよね。私も○○くんと同じ進学って書くかな…

芽依:めいは歯科衛生士。なんとなく、そうなるんかなって。

美玲:えー!みんな、夢と進路って違うの!?

史帆:それはそうでしょ。

美玲:○○くん。お願い!どうすれば、アイドルになれるの!?

○○:(えぇ…)

久美:みーぱん。○○くんがさっき、言ってたじゃん!

史帆:大体はオーディションなんだって。なかなか受かるものじゃないよ。

美玲:だけど!


女子達が揉めていると


○○:ねぇ。進路ってさ。結局、未来の事じゃん。

久美:そうだけど。

○○:つまりさ。今後、自分がどうなるのかっていうのは分からないわけだよね?

全員:…

○○:(そうだ。優佳や美玖ちゃんが教えてくれたんだ。)

○○:夢をかなえる過程ってさ。楽しいことだけじゃないと思うんだよね。

史帆:それはそうだけど…

○○:だったさ。逃げずにさ、今やればいいんじゃない?

全員:今?

○○:そう。今からなればいいじゃん。アイドルに。

全員:え?

全員:えぇー!?

○○:(う、うるせぇ…)

彩花:い、今なるって…

芽依:どうやって?

○○:つまりね…

??:コラー!お前たち、またたむろしてんのかー!!

○○:(またまた、うるせぇー!)


古典の先生である小森が部屋に入っていた。


小森:お前たち、この前も勝手に使うなって言ったよな?

史帆:ヤバッ!

小森:ここは、今後マイコン部が使うからもう使えなくなるぞ!

彩花:噓っ!

美穂:ここもう使えなくなるんですか!?

小森:渡邉!お前はバスケ部だろ。バスケ部の方へ行け!

美穂:今日はバスケ部はやってません!

小森:え?そうなのか?

○○:(おいおい。知らなかったのかよ。)

小森:とにかく、関係のないお前たちは出ていくよう…

○○:待ってください!

全員:!

小森:なんだ?五崎。

○○:俺達は、ただ、たむろってたわけじゃありません!

小森:ほう。なら、なんだというんだ。

○○:今から皆に話そうとしてたんですけど、新しい部活を作ってみないかって言おうと思ってたんです!

芽依:新しい…

彩花:部活?

○○:ここにいる皆は、アイドルに憧れているんです。だから…

久美:まさか!?

○○:やってみないか?アイドル部っていうのをさ!

全員:!!

美玲:(○○くん…)

小森:ほう。そのアイドル部は、どんな部活にしていくんだ。

○○:具体的には、学校生活を豊かにするために、歌やダンスのパフォーマンスを通して人々に夢や感動を与えるという活動です。まぁ、それがアイドルの役目だと思ってるんですけどね。

小森:ほう。なら、音楽とかはどうするんだ。

○○:え?

小森:他のアーティストから曲を使わせていただく許可を貰うのも時間が掛かるから、自分達で作らないといけないだろ?

全員:(たしかに…)


すると、○○はこぶしを握りしめ、


○○:…それは俺がやります。

全員:!

小森:ほう。できるのか?


すると、○○はスマホから曲をかけた


小森:!

久美:なんだか…

史帆:ホッとする曲だね。

○○:この曲は俺が作りました。

全員:え!?

彩花:ほ、本当に!?

○○:あぁ。家に作った音源があるから後で家に来る?

美穂:行ってみたいです!

○○:わかった。

小森:…

○○:どうですか?

小森:部活の説明は納得した。

小森:だが、他のみんなはどうだ?

全員:…

小森:アイドルというのはそんな楽じゃないと思っている。それでもやってみたいというひ…

美玲:私は…やりたいです!

全員:!!

○○:美玲さん…

美玲:私、小さいころからアイドルに憧れていたんです。

全員:…

美玲:だったら、せっかく○○くんが作ってくれたチャンスに乗らない手はありません!

小森:他のみんなはどうだ?

全員:…

久美:私も…

久美:私もせっかくだからやってみたいです!

美玲:久美!

久美:○○くんと美玲がこんなに熱くなってたら、私も乗らない手はないでしょ?

史帆:私もやってみたいです!

史帆:アイドルになれるのは一度きりなんだから、やりたいときにやらなきゃ絶対に後悔する!

○○:加藤さん…
彩花:私達もやりたいです!ね?めい?

芽依:うん。

美玲:あや!めいちゃん!

美穂:私もやりたいです!

○○:え!でも、渡邉さんはバスケ部が…

美穂:兼部しながらやるので大丈夫です。

美穂:せっかく、アイドルになれるチャンスができたんです。だったらやってみたいから。

美玲:美穂…

小森:みんな、やりたいようだな…

全員:…

小森:よし分かった!アイドル部の結成を認めよう。5人以上の部員もいるしな。

美玲:やったぁ!

○○:ホッ…あ、手続しないと。

小森:それくらいは私がやっておく。その代わり、ここはちゃんと綺麗しておくことだ。いいな?

○○:分かりました。

小森:じゃ、頑張れよ。アイドル部。


小森先生は去っていった


○○:はぁ…なんとかなった。


○○は緊張が解けたのか、座り込むように体が崩れ落ちた


美玲:○○くん…

○○:あ、ごめんね急に。勢いのまま提案しちゃってさ…

美玲:…


美玲は無言のまま○○に近づき


ギュッ


そのまま、抱き着いた


○○:え!ちょっ!

彩花:あわわ…

美穂:大胆に…

芽依:ハグを…

美玲:ありがとう。考えてくれて…

○○:いや、いいって…それよりも…みんなが見てるから…

美玲:あ!ご、ごめん!嬉しかったからつい///

○○:う、ううん///大丈夫///

 

○○と美玲はお互いに顔が赤くなっていた。

 

史帆:それにしても、驚いたよね。○○くんがあんなことを思いつくなんて。

〇〇:ほとんどノリと勢いだったけどね。

久美:後、曲を作ってたなんてね。

○○:そ、それは恥ずかしいのでやめてよ!

美穂:そんな!恥ずかしい事じゃないですよ。

○○:そうなのかな?

彩花:そうだよ!ふつうはそんなことできないんだから。

芽依:○○くんはすごいでぇ~

○○:あ、ありがとう。

 

○○がみんなに褒められて照れていると

 

小森:ギャー!

 

全員:!

久美:い、今のって。

史帆:小森先生の声だよね?

○○:っ!(まさか!)

ピッ

美玲:あ!○○くん待って!

 

○○達が外に出ると

 

美穂:何あれ!?

○○:(やっぱりきたか。)

 

目線の先にはヒョウのような特徴のある怪人が尻もちをついた小森に近づいていた

 小森:な、なんなんだ!

怪人:ダブガン ギスポゾバンジス ビンゲング

小森:来るな!来るな!

○○:ハァッ!

怪人:グホッ…

 

○○は怪人にキックをお見舞いした

 

小森:ご、五崎!

○○:大丈夫ですか?

小森:あ、あぁ。

○○:何があってこんなことに?

小森:私が本校舎に戻ろうとしたところに女性が学校の敷地内に入ったのを見て声をかけようとしたら訳の分からない言葉を口にした後、怪人に変わって…

○○:そうでしたか。

美玲:○○くん!

○○:美玲さん!先生と一緒にみんなで安全な所へ

美玲:○○くんは?

○○:俺はその間に奴を引き付ける!

美玲:え!?そんなの危険だよ!?

○○:大丈夫。もう警察には連絡してあるし。

美玲:え?(もしかして、さっきのピッっていう音って。)

○○:俺を信じて!

美玲:…わかった。信じてるからね。

○○:わかってる。グッ👍

 

○○はサムズアップをした。
美玲もサムズアップを帰し、本校舎へ避難した。

 

怪人:グアァ!

○○:!

 

怪人は○○に攻撃を仕掛けたが○○は冷静にかわした

 

○○:結構早いな。

怪人:ジョブロ ジャラゾ ギデブセダバ!

○○:あんたにとっては邪魔でも俺はもう涙は見たくないんだ。

怪人:グアァ!ッ!

 

再び襲おうとした怪人に

 

??:○○くん!

○○:大樹さん!

大樹:待たせたな。

信吾:ここは一旦、俺たちに任せろ。

○○:はい!

○○:すぐに戻ります ボソッ

大樹,信吾:コクッ

 

○○は自慢の身体能力を生かして遠回りをし、高校の近くの森の中に入り、
そして、周りを見渡した

 

○○:(よし!)ッ!

 

腰にアークルを出現させ

 

○○:変身!

 

○○はクウガへ変身した。 

その頃、大樹達は苦戦していた。

 

大樹:クソッ!最初は攻撃が効いていたのに!

信吾:耐性がついてきたのか…

怪人:ログ ルザザ

 

怪人が2人にとどめを刺そうとしたその時

 

ブォン!ブォン!

 

怪人:!?

大樹:来たか!

信吾:ナイスタイミングだぜ。

 

2人の後ろにはバイクに乗ったクウガがいた

 

怪人:クウガ!?

○○:ッ!

 

クウガはそのままバイクで怪人に突っ込んだ

 

怪人:グォッ…

 

怪人は受け止めようとしたが、勢いに勝てず吹き飛ばされた。

 

キィィーッ

 

クウガはバイクを止め降りた

 

その頃、本校舎では

 

小森:はぁ…恐ろしかった…

美穂:大丈夫ですか?

小森:あぁ…

 

美玲たちは2階の2年B組の教室に避難していた。

 

史帆:それにしても、大丈夫かな?○○くん。

美玲:信じてって言ってたもん。大丈夫だって。

芽依:ねぇ。みーぱんって○○くんに惚れたん?

美玲:え///な、何言ってるの///

史帆:顔が赤い!怪しいなぁ。

美玲:もう!今はいいでしょ!?

美穂:(後で、美玖に報告しとこ。)

久美:ねぇ。なんか聞こえない?

彩花:そういえば、確かに。

美玲:バイクの音だ!

 

美玲は窓から顔を出すと

 

美玲:あれは何!?

史帆:え?

 

史帆達も美玲の声で窓の外を見ると

 

美玲:警察の人もう来てたんだ!

久美:でも、○○くんは?

美穂:避難したんじゃないですか?

史帆:っていうか何っ!?あの赤いのって。

美穂:そばにバイクにあるんですけど、あの方が乗ってきたのでしょうか?

芽依:何者なんやろ?

 

怪人:グゥゥ…

○○:…ッ!(これ以上、騒ぎ起こさせるわけにはいかない!)

 

クウガは構えの体制をとった。

 

怪人:ウォー!


怪人はそのままクウガに向かって走り出した

 

○○:!(一発で決める!)

 

クウガはエネルギーを右足に集中させ、怪人に向かって走り出し間合いが詰めたところで跳び、蹴りこんだ。

 

○○:うぉりゃー!

怪人:グハッ!

 

怪人は吹き飛ばされ何とか立ち上がったが蹴られた場所には古代の文字が

 

怪人:グゥ…ウゥ…!

 

怪人は苦しみながら爆散した。

 

大樹:よしっ!

悟:グッ⦅ガッツポーズ⦆

 

久美:やったの?

美玲:うん!やったんだよ!

史帆:警察の人が喜んでるんだから!

彩花:やったぁ!

芽依:わーい!

 

○○:フゥ…

大樹:やったな。

○○:はい!

 

美玲:あの!

 

○○:!えっと、じゃっ!

大樹:お、おう。

 

クウガはバイクに乗ってこの場を後にした

 

美玲:あぁ。

久美:行っちゃった…

史帆:お礼言おうと思ったのに…

大樹:君達、大丈夫だったかい?

彩花:はい。何とか。

美穂:あの、さっきの方は一体…

大樹:え、えっと…

美玲:あ!後、○○くんは?

大樹:○○くん?あぁ、あの男の子か。彼は無事だよ。

信吾:俺達が来た後、逃がしたからな。

史帆:で、○○くんはどこに?

大樹:え、えっと…

○○:おーい!

全員:え!


学校の入り口の方に目を向けると警察車両に乗った○○の姿が。


美玲:○○くん!

久美:無事だったんだ!

史帆:良かった…

○○:ごめん。心配かけたみたいだね。

○○:あの後、この警察車に避難してたんだ。

彩花:じゃ、○○くんもさっきの赤い人がバイクで通過するの見たの?

○○:まぁね。(あぶねぇ…動揺するところだった。)

芽依:じゃ、何か知ってたりするん?

○○:あぁ、彼は自分のことをクウガって言ってたよ。

全員:クウガ?

○○:あぁ。さっきみたいな怪人を倒すために戦い続けてるらしい。

美玲:そうなんだ!

久美:じゃ、いい人なんだね。

美穂:安心しました。

○○:(あっさり、味方だって信じてくれたよ…)

史帆:…

芽依:としちゃん?

彩花:どうしたの?

○○:(もしかして、怪しんでる?)

史帆:ねぇ。クウガって名前だけじゃ、ちょっと寂しくない?

全員:え?

○○:(そこっ!?)

久美:確かに…

彩花:言われてみればそうかも…

史帆:だからさ。何かつけてみない?

美玲:いいね。それ!

芽依:どんな名前がいいんやろ?

美穂:まず、バイクに乗っていたので、ライダーをつけてもいいかもしれないですね。

久美:お!それいいね!

○○:(ダメだ…完全に彼女達の話のペースになってる…)

彩花:でも、ライダー クウガだけじゃ、なんか変だよね。

美玲:うーん。正体が謎に包まれている戦士った感じだから…

史帆:!仮面ライダーっていうはどう?

全員:!

史帆:みーぱんが言ってた正体が謎に包まれている戦士ってなんか仮面をか
ぶってるような感じじゃん?だから仮面ライダー!仮面ライダークウガ!

全員:…

史帆:あれ?ダメだった?

久美:としちゃん…

○○:(まぁ、さすがにな…)

久美:それ凄くいいよ!

○○:(えぇ~!そんなすんなりと!?)

彩花:うん!

芽依:かっこいい!

美穂:さすがとしさん!

史帆:でしょ!

美玲:○○くんはどう?

○○:(まぁ、確かに悪くはないかも)

○○:うん。いいんじゃないかな?

史帆:じゃ、彼の名前は仮面ライダークウガってことで!

 

大樹:いいのかな?

信吾:本人が了承したんだ。大丈夫だろ。

信吾:それに…

大樹:?

信吾:俺もなんか物足りないと感じていたからな!

大樹:そこかよ!

 

久美:じゃ、話はここまでにして、一旦、部室内の整理をしようか。

○○:そうだね。

 

こうして日向坂高校での怪人事件は終結し、同時に日向坂高校 アイドル部、そして仮面ライダークウガという呼び名が誕生した。



(次回予告)

美玲:ここが○○くんの家かぁ。


??:やりたいです!アイドル部!

美穂:初めてのアイドル部1年の部活仲間だぁ!


○○:でも、ステージに立つ前にみんなは歌とダンスのレッスンをしていかないとね。

久美:そのためには教えてくれる顧問の先生を雇わないと。


桜子:あいつがいたらね。

○○:あいつ?


美玖:○○せんぱーい!

○○:み、美玖ちゃん!?それに…


陽菜:部屋に男女2人だけっていうのでちょっとドキドキしてしまって…

○○:え?


美玖:あれ!?○○先輩がいないです!?


次回、EPISODE3 部活


(今回出てきたグロンギ語)

・ダブガン ギスポゾバンジス ビンゲング
(訳:人間がたくさいるのを感じる)

・ジョブロ ジャラゾ ギデブセダバ!
(訳:よくも邪魔をしてくれたな!)

・ログ ルザザ
(訳:もう無駄だ。)

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