三嶋大社に参拝した
昨日、三嶋大社に参拝した。
移動時間が長い割には、神社に滞在することができた時間は、すごく短くて、あっけない感じがした。
しかし、その短い時間の中で、感じることができたものもあり、それを持ち帰って、日常を生きていきたいなと思っている。
三嶋大社で感じたことは、腹からくるエネルギーだ。こう生きていくぞ!菩薩道を歩んでいくぞ!という腹からの声なき声みたいなものを感じた。
さすがは山神。どっしりとした安定感があった。高い山を築くためには、その分、広い裾野が必要で、器の大きさみたいなものを感じた。
父としてあるべき姿を感じた。
大きい山のように、少しのことでは動じない精神性と、海へ航海に出ても目印になるくらいの大きい山のような象徴になることは、男として品上がった究極の姿のように感じた。
山というと、やはり男性性を感じる。
山神の中でも、随一と言って良い、大山祇神は、男性性の品上がった姿を示してくれているのかもしれない。
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