世界も統一して、宇宙ツアーをしに行きそう(最近の星野源を見ながら思うこと)


こんばんは!
今までもこれからもたぶん星野源は最高に推せます。(突然)
そんな中、最近の源さんの発信しているメディアを読んでいて、自分の中でなんとなくつながってしまったことがあります。
まとまらないかもしれませんが、メモとして残しておきたいと思います。
源さん、勝手に色々詮索するようでごめんなさい。こんなオタクを許してください。

初めて星野源の「アイデア」のMVを見たときにこんなことを感じていました。

・「YALLOW DANCER」から「ドラえもん」までの時期をオマージュした演出
・デビューから「SUN」頃前までによくしていた弾き語りが突如登場
・その他の演出には星野源としての「これまで」が散りばめられている
・「SUN」「恋」辺りから始まった、源さんの光と陰の両立がもうこれほどまで表現されている…これ以上ないほどの両立…
・この曲のテーマ色「黒」

まとめると…
①星野源としての活動を振り返るようなMV
(今までにない・史上初)
②黒から「死・喪・終わり」を連想
(これまでのポップなテーマ色が多かったところに突然の黒)


「死」とかなんとか不吉な言葉ばっかり並べてすいません…
でも、「アイデア」のMVを初見の当初マジで考えてました…。
友達に「どうしよう星野源死んじゃうのかな…」って夜中にラインしたりしてました。
(源さんごめん…)

その後、第2回の「おげんさんといっしょ」が放送されました。

源さん……生きてた………ヨカッタ……

星野源が力いっぱい、最高の時間を作ってくれているのを目の当たりにし、「星野源まだまだ生きるな」と思いました。

そのときに悟りを開いた私の実際の感想がこちらです。


「私的にデビューから「SUN」までが星野源第1章で、その後から星野源第2章だと思ってるので、この曲を第2章の終わりと、星野源が定義づけようとしてるんだと信じたい。
源さん今日も素敵だったありがとう。」

きもいですね。源さんごめん。
かなりガチでこう思っていましたが、心のどこかのまともな方の私は
「な〜に勝手なこと言っちゃってるんだろ☆」
と思ってました。

勝手にわーきゃーして、気づけばもう一年以上経ってしまいました。




アイデアから約1年…
星野源はなんと、新たなステージへ向けて歩みを進めているではないじゃないですか!!!!!Wow

ワールドツアーに、海外のアーティストとの共同制作の新曲。
インスタも開始。
海外からのファンにも対応できるホームページ。


すげーです。
マジで星野源第3章だなあと思いながら、Same Thing聴いてました。


源さんのインスタで気になったところを載せました。もしよろしければ。


10月4日の源さんのインスタ投稿

『Same Thing』EPのこと。

今年の3月10日、ドームツアーが終わったその瞬間。1stアルバム『ばかのうた』の制作からずっと続いてきた自分の音楽が、一つのゴールを迎えた感覚になりました。それまでの活動すべてを注ぎ込んだアルバム『POP VIRUS』の制作、その名を冠した5大ドームツアーをすべてやりきった瞬間、強烈な達成感や嬉しさと共に、自分のモードがガチャリと音を立てて変化するのを感じました。

今まで、様々な音楽に影響を受けながらも真似ではない、日本人である自分のフィルターをしっかり通した「星野源の音楽を作る」という強い想いがありました。だからプロデュースも、作詞・作曲・編曲もすべて自分一人でやって来ましたし、コラボレーションも一切やってきませんでした。

それが、なんだか新しい風が吹くようにふと、「人と一緒に音楽を作りたい」「自分のフィルターと、愛する誰かのフィルターを重ね、そこに音楽を流し込みたい」。そんな想いに変化したのです。

出会いとは未来です。様々な素晴らしい人と出会うことで、僕は未来を切り開いて来ました。これからはさらにそこから国の壁をなくし、日本も世界も関係なく“近所”にする。そしてそこで純粋な音楽を奏でる。これが僕の今やりたいことです。出会いと繋がりの音楽を生み出していきたい。

『Same Thing』というEPは僕にとって、遊びであり、挑戦であり、音楽家としての叫びです。恐ろしいほどのワクワク感と共に「音楽人生、まだこんなに面白いことがあるのか」と楽しい刺激を常に感じながら制作した最高の4曲です。お楽しみに。


10月20日 源さんのインスタ投稿

Superorganismとの時間は、かけがえのないものでした。彼らと心を通わせながらものづくりに熱中することで、そして彼らが常に愛を持って接してくれたことで、僕は人間としての自分も、音楽家としての自分も蘇生させることができました。
みんな本当にありがとう。
”Same Thing” のMVを自室で一人で編集していた時、みんなの顔を見ながらなんだか泣きそうになったよ。



「恋」で一世を風靡し、瞬く間に日本を代表する音楽家となった星野源さん。
登りつめたその先は何が待っているのか、少し不安でした。
でも、源さんはそこを軽々越えていきました。
安心して源さんの音楽に、これからもノッていこうと思います。源さんを応援しています。


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