夏至の日に
今日は夏至ですね。
一日の長さがちょうど半分。ここから日が短くなっていきます。
一年も後半ですね。
すでに、次の季節の対応を始めている私です。
私は今あまりスピスピしてないんですよね。
好きは好きなんですけど、他の皆さまとのギャップが激しくて。
それから、今年に入っての読書会での大きな気づきと、数回のカウンセリングを受けて手放そうと思ったこと。
「人から頼られても断ります」←断るかどうかは人にもよります(笑)
「人の役に立たないといけない」が根深かったので、それも手放しますウインク
カウンセリングを受け始めて、私は18歳の時に起こった出来事が私を今まで縛り付けていた事を知りました。
ああ、あの男性の悪気ない一言が、私の「自由の精神」を縛り付けていたんだ!「呪い」にかかった瞬間だった!
という、所謂「世間」の洗脳に気が付いたのです。
「意見なんか言って生意気な女だ」
って言われたの。
第三者からみた客観的な意見と、相手にどうしてほしいという要望を伝えただけなのに。
当時の私は、そこで
「自分の意見を言う事」「相手に要望を伝える事」は男性にとっては都合が悪い事なんだ、と
無意識に入り込んだみたいですね!
そんな事が無意識に忍び込んでたなんて、まったく知らなかったし、それすらすっかり忘れていた!!
カトリックのお嬢様高でのびのび生きてて、自由に校則で書かれてないグレーゾーンをきわどく攻めた遊びで、シスター達も手を焼く問題児だった私が、数日前に初めて会った同級生のくそ生意気坊主に言われた一言で今までの自由をすべて「隠しておこう」としてしまった。
その後20数年も縛られたままだと気が付かなかったとは。。。
そりゃ、過去自由にしてきた事を、急に「だめ!」って押さえつけたら苦しいよねゲローゲロー
吐くわ…笑い泣き
というわけで、気が付いたってことは枷が外れた事!
ようやく私は自分で縛ってた縄の存在に気が付いて、それが外れたんですよ~~!めでたい!
早速、「私は自由に意見を述べていい!文句言う人は意見が違うだけ!」に書き換えたよ。
これをセルフでできる人は、そんなにいないと思うので、誇るのだ。(自己肯定感も上がってくる)
そしてね。
こうやって、ひとつひとつ自分のまとってきた鎧を脱いでいくと、
10代の頃の私がひょっこりと顔をのぞかせました。
あ、私この子を置いてきていた。
20代に突入するから、おいていかないといけないと思って忘れたふりをしてしまったと気が付きました。
一緒に行かないといけなかったのに!
ここからは、一緒に人生歩いていくのです。
そう決めたら、スピなんてどうでもよくなってきました。
だって、日常生活がスピリチュアルなんですもの、特別枠に入れる必要ないんです。
生きてるだけでスピリチュアル。
三次元で楽しむこと、体験すること、遊ぶことすべて。
そして、死ぬのも実はもう怖くない。
なので、死ぬときに「面白かった!!」と叫んでぱったり死にたいと思ってます。
そのために、三次元ゲームを今まで以上に私のままで楽しみます。
皆さまも、良い夏至の日をお過ごしくださいね~!
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