財布と介護の関係性

仕事後のことである。

同僚の男が
誕生日月だけの人が集まる
誕生日会に参加した時に

社長が
単財布を使っていたことに
がっくししたと言っていました。

確かに
その気持ち分かりますわ〜笑

よく、テレビでも雑誌でも
出来る男は長財布!
とか見ますもんね♪

正直どちらでも
構わないんでしょうけどね。

何が重要かって

その財布を買う物語が
大事なんじゃないのかな。

その財布の使い方
使うこころが大事なんじゃないのかな。

社長は確かに
同僚の男ががっくしくる
単財布だった。

けど、
その財布はどういった経緯で
社長の手元に入ったのか。

もしかしたら

尊敬する師匠から譲り受けたもの
親父の形見。
愛する人からのプレゼント。

こんな素敵な物語があるかもしれない。

そして
その財布をどう使っているかだ。

素敵な物語があったとしても
雑に使っていては
物語も輝かず、懐も潤わない。

チャリンチャリンって
良い音しませんよそらゃ。

お金をどれだけ大切に使っているか。
僕の好きな方に、
斎藤一人って方がいます。

その方は
お金のことを
「お金さん」って呼んでるそう。

そうしたら
お金増えたんだって。

あなたはどれだけ
財布を大事にし
お金を大事にしてますか?

僕はちなみに
1度だけ買ったことがあり
あとは財布は買ったことがないです。

なんか、自分で買った時は
雑に扱っていたような気がしますね。
恐らく、繋ぎで買ったからでしょうね。
思い入れがなかったからですね。

友人からもらった物は
友人を思い出すし
感謝の気持ちが出てきます。

財布だけではなく
すべての物にそういった
ストーリー、思い入れはあるはずです。

そうした方が
物もこころも
気持ちが良いですね♪

それに加えて
介護をしていて思いますが

人間の生き方も
物語が濃いと
素敵な人生になるんだろうと
感じますね♪

物から学びました。
ありがとうございます^ ^

#介護 #財布 #斎藤一人