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【かすみ草とステラ】小柴美羽は令和の松田聖子である

1 かすみ草とステラ(かすてら)とは


コンセプトは『普通の女の子だった6人が、アイドル活動を通じてあなたに幸せ届けるまでの物語を紡ぎます。』
元AKB48佐藤栞プロデュースによる「君と夢が重なる場所 アイドルグループオーディション」参加者より選ばれた6人により結成。
2021年6月6日、「誰よりも大切な君へ、」でお披露目された。 
通称「かすてら」。小柴美羽(こしば みう)、渡辺萌菜(わたなべ もえな)、有岡ちひろ(ありおか ちひろ)、比賀ハル(ひが はる)、吉川実紅(よしかわ みく)、鈴森はるな(すずもり はるな)の6人グループ。
2023年2月12日に二期生5人が公開オーディションにより追加された(こな、かすみ、ひかる、ひより、みさき)。
また、2023年4月24日、25日の2日間、 ZEPP SHINJUKUで2DAYSワンマンライブを予定している。(Wikipediaより一部加筆)

2 かすてらとの出会い

記憶を辿ると2021年10月か11月ごろ、TikTokのおすすめで流れてきたんですよね、かすてら渡辺さんの動画が(その時点ではその程度の認識)。

「かすみ草とステラ」ってグループ名がいいね、と。

ZACKYさんが考える「売れるグループの定義」の一つとして「グループ名が良いグループにしか絶対売れない」というのがあります。

グループ名で売れるか売れないかほぼ決まると言っても過言ではないのに、ウケ狙いか何だか知らないけど、地下で真面目にグループ名考えない運営多すぎる。

だって、他ヲタやドルヲタじゃない人に「今どんなグループ見てるの?」って聞かれた時、変な名前言うの恥ずかしくないですか?(笑)

壮大な内輪受け感が恥ずかしい。だから地下アイドルは好んで見ません。

(でも地下ヲタと思われがちなんだよな…地下アイドルなんて関わるだけめんどくさいだけだから、ほとんど関わったことはないのに…ボクはずっと”The Major”と呼ばれるほど、僕自身が「メジャー」なドルヲタですよ笑っ)

それから、2021年11月って、ボクが21世紀になってから出会ったヲタクの中で唯一尊敬する、ちーぼうさんが久々にドルヲタに復帰していた時期なので、ちーぼうさんが気に入ったグループ「bob up.」(※後の「ぼばっぷ!」)を一緒に見ていたんですが、ぼばっぷ!には正直興味がなかったのですが、ちーぼうさんと同じフロアに立てることに自分として大変意義がありました(なお、ぼばっぷ!は2023年2月3日に解散。)

そんな中、2021年11月28日にかすてらとbob up.(ぼばっぷ!)が2マンやることを知り、かすてら見たかったし、ちょうどいいやと。

これ、かすてら主催だったのね!
しかも500円
(大して調べないでまずは行動というヲタクなので(笑))
今ではこんな小さな箱で
やってたことも信じがたい。
それほどブレイクしたと思います。

で、初見の感想は…
「いいじゃん!いいじゃん!めっちゃ好きな感じ!このグループ絶対売れるな~︎♪(//∇//)♡デレデレ」と思いました。

第一印象は…「これは地下の乃木坂だな」と(´-ω-)ウム

アイドルとは「虚と虚の間の実であり、イメージを売る仕事」だと思うので、そのあたりが乃木坂と似ているのかなと。
(※ちなみに本物の乃木坂は全く興味を抱いたことはなく、見たことも曲を聴いたこともない。メンバーの名前も知らないレベル。なのに印象は「地下の乃木坂」笑っ)

かすてらは地下にしたら、ライブの世界観、overtureでのステージへの入場の仕方のオリジナリティ、楽曲の完成度、衣装の清潔感…「パッケージ」がものすごく良かった!
プロデューサーと運営が「こういうアイドルをやりたい」という考えが明確だった。

アイドル運営が提示する仕事の内容は「わかりやすさ」が一番大切なことで、地下グループって直球投げずに(いや直球勝負できないから)変化球とか奇をてらうのが多いし(しかも滑りっぱなし)、コンセプトに時間とお金かけない(いや、かけられない)から、関わること自体が「時間とお金と労力の無駄」なのでほとんど見ることはないんですけど、かすてらは、そこがきちんとしてるなと感心しましたね。

3 「青より青く」の素晴らしさ

かすてら楽曲で自分は初期5曲、チョコとミント、メルティ・ホワイトとDear Jasmineが好きなんです。
ボクの保守本流「80年代アイドルポップス」路線だし。

でも、かすてらと言えば「青より青く」に始まり「青より青く」に終わる…と言われるくらい、「青より青く」は、かすてらの代表曲であり他の追随を許さない「ナンバーワンソング」だと思う。

初めて聴いた時から本当に大好きで何度聴いても飽きないしイイキョクだな…(泣)

あの曲がなければ、かすてらにハマることも絶対なかったと思うし、多くのかすてらヲタさんも同じ考えではないかと思う。

「青より青く」は他のグループが歌っても全然エモくならないんですよね…かすてらが歌わないと絶対ダメな名曲 ♪♪♪♪

自分は、まだかすてらのライブを見て泣いたことはないですが、かすてらが将来、例えば武道館でやれるくらいになって、そこにたどり着いた時、小柴美羽さんが歌う落ちサビの部分で泣く自信だけは持っています(笑)
#よげんの書
 

ちなみにボクは先見の明がありすぎるので「青より青く」はZACKYさん選定 「#2021年楽曲大賞」受賞曲です☆。.:*・゜

まだ、【かすみ草とステラ】を見たことがない皆様も「青より青く」をぜひ聴いてみてください。

かすみ草とステラ / 青より青く
https://youtu.be/ua3cEj5j9Z4 

4 推しは誰?

最初、ホームページのアー写を見た時は、正直ピンと来なかったんですよ…(ちょwwwwwすごい失礼なヲタクwww ジジイ○んでほしいwww)

でも、コンセプトが『普通の女の子だった6人が、アイドル活動を通じて…』とあるから、ルックスが垢抜けていく過程も含めて見せていくんだなと理解。

これは運営が意図的か偶然か、そんなことまで考えてなかったかはわかりませんが、かすてらの清楚なイメージ(見た目下品な子がいない)と、普通の女の子ってコンセントが上手く融合していたと思います。

で、初見で「あの子かな?」と思った子はやっぱり人気があるみたいで列が長かったので、「最初、TikTokで、かすみ草とステラを知ったわけだし、渡辺さんって子に挨拶して帰ろう」くらいの「軽い気持ち」でした。

その時も特に渡辺さん推そうかなとも思うことはなかったのですが礼儀正しい筋を通すドルヲタなので1回挨拶しとかないといけないなくらいで(おいっww)、でも優しそうで悪い子ではなさそうだし、まぁそんな流れでずるずると「憧れのあの子」に行けなくなってしまって…(涙)

なので、かすてらは、渡辺萌菜さんスタートですね ♪( ◜ᴗ◝)

ちなみに冒頭で「TikTokで渡辺さんの動画を見たのが、かすてらを知ったきっかけ」と書いたんですが…あとで調べたら、その動画がどうしても見つからなくて…自分が見た動画っていったい何だったんだろう(知らねえーよw)

まあ、#いかにもZACKYさんが好きそうなグループ に出会えたからいいか(笑)

5 「憧れのあの子」と初めて話した時のこと 

「憧れのあの子」とは…
もちろん小柴美羽さん以外には地球上、いや銀河系にはいないですけど…(かなりの真顔で)、小柴さんと最初に話したのは、年が明けて2022年1月22日の私服2チェキ撮影会(遅っw)

その時、着てる服が自分の好きな感じ(ミニスカ)だったし、なんといっても、いつもよりか列が短い(理由それ?ww)

何を話したかは全然覚えてないな…無難に「服が好みだよ」とかだと思う(完全なコミュ障ダメヲタ並みの会話 笑っ)

(「ついに話せてよかった(涙)」という安堵感はあったけど、もちろん認知はなかったし…ボクとか目立たないすみっコぐらしのおじいちゃんヲタだからね)

自分は「L」ってポーズで
2チェキ撮るのは、
基本的には推しとかセンターとか
リーダーの子とか
「肩書」があるアイドルだけです。

次に話したのが、1stワンマン前日(2022年2月19日)の横浜の対バンで(※最初C;ONがブッキングされていたのにキャンセルになってしまった!残念…久しぶりに見たかったな…(遠い目))、

その日、ハーフアップだった小柴さんに並んだ時に…

「今のかすてらはメンバー全員が平等な感じだけど、明日の1stワンマン以降の「かすてら第2章」では小柴さんは6分の1ではなく、「 #1分の1の小柴美羽  」にならないといけないよ!それが今年(2022年)の夏フェスとか目標にしているZeppに繋がるんだから!」と話したんです…イイハナシダナー(TᯅT)自分で言ってて泣いちゃった~笑っ

その時に小柴さんが「私、そんなこと言われたの初めてです!」って言ってくれたのが、たとえお世辞であったとしても、とても嬉しかった(号泣)。
だって、渡辺さんってそういう反応してくれないから…しゅん(笑)

コメントが「ハーフアップ!!」の
ひとこと(笑)

6 渡辺さんからのFA通達

かすてらが去年TIF2022に出るためにminiTIFと単独公演を2022年4月24日に行って、両方参加したヲタクに「メンバーからの直筆の手紙」をくれるという動員のための企画がありまして。

ココに渡辺さんからのフリーエージェント通達が(号泣)

できれば、直筆の手紙は小柴さんからほしいと思ったんですが、手紙書けるほどの時間の積み重ねがないので、ここは無難に渡辺さんかと。
でもその手紙を読んで「えーマジかよ」って思ったんですよね!…しゅん
自分の予想とは真逆のことが書いてあったので。
なんて書いてあったかは、あとで書くけど(笑)。
渡辺さん、ちょっとオレのことを誤解してるなとも思ったけど、要は自分に推されたくないんだなと真摯に受け止めました…フリーエージェント(クビ)通達を←

You're fired !!! (笑)

でも。
意外とリスクあると思うんですよ、アイドルの方からそういうことを切り出すのは。単に干して離れるのを仕向けたり、そういうのを曖昧にしといてヲタクの数を減らさないってアイドルもいるだろうし。

もちろん最初はショックでしたよ…
ドルヲタだって人間だからね…( ߹꒳​߹ )泣いちゃった…笑っ

いやでも、渡辺さんにそこまでしがみつく必要もないなとも思い直し(前向き感)←ぉぃwww

それと、その時期のかすてら全体への思いとして…
1stワンマンへの過程が非常に素晴らしかったのに「ボトルメール」の伏線回収がなかったり(仕事が丁寧なところが、かすてらの良さだったのに!あの「ボトルメール」の伏線回収は今からでも知りたいくらい…あの程度の内容なら代官山のクソ箱押さえてまでやる必要はなかった。)、とどめは「1周年から生歌にする」だったんです…えーっ!完全にそこじゃなくね?と(笑)

誰もかすてらに生歌なんて求めてないのに…
世界観を保つなら被せでも口パクでもいいじゃんって(涙)
生歌は小柴さん以外は 正直聴けないレベルだったし…これは一旦離れる「時は来た」かなと自分の中で決めまして。

時は来た!それだけだ(笑)


2022年6月25日の1周年記念ワンマン(第二回下北沢)をもってレギュラー参戦終了→離脱、「旅に出る」という決断をしました。

7 2022年夏フェスで小柴美羽さんが見つかる

渡辺さんから「フリーエージェント」(クビ)を言い渡された瞬間、このタイミングで小柴さんへ移籍も出来たんですけど(自分の意思による推し変じゃないので)、内側からじゃなくて、外側から新鮮な気持ちでもう1回かすてらを見たいなというのと、7月~9月の夏フェスで小柴美羽さんは完全に「見つかる」と確信していたので、自分が傍にいなくても「後方支援」で全然平気だなと思ってたので、姫(小柴美羽さんの愛称「#かすてらプリンセス 」からのインスパイア)に対しては、ネットから盛んに励ましておりました(在宅)。

(余談)小柴美羽さんを「姫」って呼び始めたのが、ボクなのか、渡辺さんなのかの決着をまだ付けてなかったぞ、元カノ!!(元カノとは?笑っ)

数えたことはないけど、今「自称アイドル」まで含めれば3000人くらいはいると噂。
ヲタクの皆さんにはそれぞれ推しがいて、たまに「○○ちゃん可愛い」とか「応援してあげてください」とかいうツイートも見かけるんですが、そういうツイートってほとんど影響力なんてないじゃないですか。

ボクみたいに”相当影響力があるヲタク”ならともかく、せいぜい推しの子に「○○さんが自分を応援してくれてる」と狭い範囲で感謝されるだけで。

もちろん、アイドルに感謝されるのはとても嬉しいことですが、自分はそういう小さいことじゃなくて、もっと大きなムーブメントを起こしたいし、過去起こしてきたので(レベルが違う「過激な仕掛け人」(笑))。

「過激な仕掛け人」としては、どういう方法が目に留まりやすいか、それは肌感覚でわかっていて。

てゆうか、最近のヲタさんはあまりにも周りに嫌われるとか叩かれることを恐れすぎるので、僕と同じような手法は出来ないと思う…ドルヲタは個人事業主で利害関係者、自分は周りを気にしたことがないから出来るけど(笑)。

かすてらの場合は、小柴さんが「入口役」「かすてらの水先案内人」というのは誰しもわかっていることなので、まず入口まで来てもらえれば確実に全体のお客様は増えるなと。
きっかけは小柴さんでも「あれ?○○ちゃんの方が自分はいいな」って思ったりするのがヲタクなので、小柴さん以外のメンバーを叩きやがって…なんてオレに思ってるヲタクはお門違いで視野狭窄なんだよね…むしろファンが増えたことを感謝すべきだ(笑)

そんなことを思う時点で「ZACKYさん劇場」の通行人A…
つまりセリフのない端役にすぎないし、巻き込まれてるだけで客観性がまるでない。それと日本人は「本音と建前」「判官びいき」「わびさび」という特性も考えないとさ。
エンターテインメントはいろんな面から考察しないといけない。流れを見て場面場面で変えていくこともあるけど、自分書いた筋書きは責任持って進行しないと。バカではアイドルは見られないし、楽しめない分野だから。

「小柴さんが一強なら自分が○○ちゃんを押し上げてトップにする」とか、ヲタクにその心意気がなければ、その子もグループも売れないし、その熱がグループ内外への相乗効果を生む。

しっかし、あまりにも最近のヲタさんは気持ちが弱すぎる。
「推しとドルヲタは一蓮托生」なんだ。

そんなんじゃ、アイドルは支えられないぜ?
それで何が「推してる」だ?
そのことは2015年以降、常に自分が思ってることだから、ついでに書いておこう(笑)。

そして…2022年夏の成果はこれですよ。
https://glassgirl.info/article/post-9778/2/

『(かすてら小柴美羽さんを)見終わったあとにTwitterで検索してみると、ひとりのアイドルファンが「最初は小柴だけ見てれば問題ない」「まず小柴」と語ってたんですが、僕もしっかり、まんまと入門させられました。』

…勝ったな(笑)

TIF2022で純粋な意味で「見つかった」と言えるのは、かすてらの小柴美羽さんだけ(異論なし)

正直言うともっともっと過激な表現だったんですがww
記者さんが表現を柔らかくしてくださり…(THANKS笑っ)
まぁ、小柴さんが目に留まることが何よりも重要ですからね。

8 小柴さんに言われて嬉しかったこと

2022年の夏フェスで当然の如く「見つかった」小柴美羽さん。
久しぶりにライブを見たのが、5か月ぶりの2022年11月26日のminiTIFでした。1回旅に出ると半年から3年くらいは旅に出る自分としては、ほんの短い期間の旅で、5か月経って久しぶりに見たかすてらは知らない曲がたくさんあった。そういった意味では改めて新鮮に見られたな。

その時思ったのは、#いつも通り忖度なしの感想を述べる と 曲名わからない3曲は生歌解禁後の曲だからわりと聴ける(上手くはないけど)、春風?正夢?(久しぶりすぎて忘れたw)からはもう微妙で…大好きな「青より青く」は小柴さん以外歌えてないので、もっともっと全体的に練習してほしい(涙)。

迷うことなく脊髄反射で小柴さんに2回行った(ホンマにかわいい)

そして、運命の2022年12月10日がやってきました。
この日は新宿に映画「スペースコブラ」を見に行って、結構遅くに

渋谷に戻ってきたんですね。

マークシティの前を通りすぎようとすると遠目で「あれ?なんか知ってる子たちがいるなぁ…えっ待って…汗(真冬なのに)」

そこでTwitterを確認…(´-ω-)ウム 冷静に…深呼吸して(渡辺満里奈)

「え…そこにいるの、かすてらじゃん!!( ꒪Д꒪)ヤバ 白目…笑っ」

聞いたら、かすてらが外でチラシ配りするのは
デビューしてから二度目だと
吉川実紅ちゃんが言ってました(レア笑)

かすてらって外でチラシ配りするイメージが全くないからね。

いやもう、これはDESTINO…運命でしょう

行くしか…
で、小柴美羽さんに突っ込んで行きましたよ

これはDESTINO…運命でしょう

かすてらがチラシ配りしてるからマークシティへ行った…じゃなくて、そこ通らないとオレ家に帰れないから(笑)

この前を通らないと世田谷の田舎の方に帰るバスに乗れない

小柴さんに挨拶したら、開口一番なんて言ってくれたと思います?

「私、ZACKYさんが思い描くようなアイドルになれるように頑張ります!」

ホント驚いたし、ちょー感動した…
チョロいと言われるかもしれないけど本当に嬉しかった(涙)

こんなはっきりと言われたのは長年ドルヲタやってて初めてかもしれない

しかも今最も輝いてるアイドル小柴美羽さんに言われたことが信じられなかった(   ߹ㅁ߹)泣きそう

この小柴さんのええ話を仲の良いヲタさんに話すと必ず言われるのが…

「それ…渡辺さんと逆のこと言われてない?www」

そうなんです!!www
渡辺さんからクビを言い渡された手紙に書かれていたフレーズが

「私はZACKYさんが思い描くようなアイドルにはなれません」

なんですよ!(思い出し泣きしちゃった(笑))

いや…これ言っときますけど、絶対に「元カノ」渡辺さんへの悪口じゃないですからね!

ドルヲタとして推しに言われてどっちが嬉しいですか?
それを聞いて今後の関係性はどうしますか?

ってことでしかないの。

オレとかピュアでめちゃくちゃ真っ直ぐで真面目なドルヲタ(そう思われることは少ないですがw)だから、「私、ZACKYさんが思い描くようなアイドルになれるように頑張ります」って言われたらさ、もうオレもかなりのおじいちゃんヲタだし、残り少ないドルヲタ人生のすべてを小柴美羽さんに捧げてもいいって思うけど

((ヾノ・ω・`)イラナイイラナイと言われると思うので絶対聞かないけどね(笑))

やっぱり、ドルヲタに対して「意気に感じること」を言ってくれるアイドルは素晴らしいし、そういうアイドルをボクは大切にしたいし、出会えたことに感謝して応援させていただく…というような謙虚な気持ちが、姫に対しては必要だよね。

なんていうか、自分も姫に大切と思われるようなドルヲタになりたいし応援をしたい。

で、マークシティの渡辺さんですが…

小柴さんと話してたら、小柴さんの両肩を後ろからちょこんとつまんで、小柴さんと重なって、少し顔をずらして「えへっ♡」って言いながら登場したんですよ←少女マンガかよwww

正直…「萌菜かわええ♡」と思ったね…
( ֦ơωơ֦)キュン ←チョロすぎるやろwww

(ZACKYさんにはいろいろな称号がありますが、「世界一チョロいヲタク」というのもあります(笑))

渡辺さん賢いなぁと思ったのは、この場で「2022年のうちに年内清算しとく」のが最良だと思ったんじゃないかな?(妄想)
存在感有り余るボクがその場に居るのはわかってるけど、別に無視してもいいわけだし。普通の特典会だと2チェキ撮りに来ないと話すチャンスもないから、この日に滅多にやらないチラシ配りをしたことは奇跡としか思えないな。

半年くらいは推されてたわけだから「こいつはこじらせると今後非常にめんどくさいことになる」という政治的な判断…本当に賢明ですよ!元カノ←ちょwww

(補足) 本当は2022年2月19日にFA通達されていた

渡辺さんからは直筆の手紙でFA通達をされたと書きましたが(多分読んだのは2022年5月?)、これ最近気づいたんですけど、1stワンマンの前日、ハーフアップの小柴さんと話した日ですよ。

「あれそういえば、その日渡辺さんに20秒動画撮ってもらったかも」って、これを書いてる数日前(2023年3月)に思い出して、スマホのファイル確認したら確かにあって。
それ再生してみたら、手紙と同じく「私はZACKYさんが思い描くようなアイドルにはなれません…」って完全に言い切ってるの!www
手紙書く2カ月前にだよ?www 最初の区切りの1stワンマンの前だよ?www
そんなに応援されたくなかったのかと…当方も大反省だ(号泣)www

渡辺さんからしたら「2月19日にクビって言ってるのにまだ出ていかないのかよ!このジジイいいかげんにしろよ!(半ギレ)」って解釈で(それはそうだよね(笑)。
普通は撮ってもらった動画はすぐ見ると思うよ…でも自分は忘れちゃうんだよね、撮ってもらったこと自体をww)、「しょうがないな…手紙でダメ押しして書いておくか」って気持ちはわかるwww 最終宣告だぞと!www
ホントにごめんよ、元カノwww

いや、渡辺さんがフリーエージェントにしてくれなければ、やっぱり小柴さんに行けなかったと思うので…いろいろとありがとうございます。

こういうのは、ゆうて「男女の相性」もあるから仕方ないし。
推されるよりか、元カノという気楽な立ち位置で仲良くしてくださり、本当にありがとうございます。たまーに2チェキも撮りに行くよ(イヤとかゆわない笑っ)。

でも2022年2月時点で気づいてたら、すぐに小柴さん行ったかなと思うと、かなりモヤッとしたと思うし、行かなかったかもしれないし、夏の大ブレイクを自分が仕掛けるという発想が生まれたかというとそれもわからない。
タイミングはこれで良かったなと改めて思いました。

手紙の前にしっかりとフリーエージェントを言い渡していた渡辺萌菜生徒会長(笑)

9 小柴美羽は令和の松田聖子である

自称「アイドル業界で一番胃腸が弱い」小柴美羽さんって実際会うとわかりますが、本当に華奢(きゃしゃ)で多分箸より重い物なんて持ったことないんじゃないかと思うし、自分が「姫」って呼ぶのが「なるほど」と納得できる子ですよ。

何よりボクが知る限りで「#銀河系で一番カワイイアイドル」で間違いないですね。多分ヲタク100人に聞いたら10,000人は「美羽ちゃんカワイイ」って答えますよ!
てか、こんなにカワイイアイドルがいたのかよ!って本当に驚きますよ!(全然盛ってない。ノンフィクションルポ。)

ボクは「キレイ、カワイイ」の分類するとキレイ系アイドルに絶対行くので、小柴美羽ちゃんのようなカワイイ系アイドルを推したことは今までなかったのですが、こんな超ベテラン大御所クラスのドルヲタになってからでも本当に良い経験をさせてもらってると思うんです。
小声でいつも言ってますもん、「かわいいな…かわいいな(//∇//)デレデレ♡」って(ただキモヲタなだけww)

それと…小柴美羽さんって、ステージ上ではビックリするくらい腹から声が出るんですよね。
でもバキバキに鍛えてるイメージはないです。理由は箸より重いものは持てないから。
それは発声法が良いのではないかという当方の分析。
細かいけど良い発声法はアイドルとして大切な要素です。

いつの日かの私服ライブ(衣装ではないです)
「アイドルの私服」の意味がちゃんとわかってるのはメンバーの中では小柴美羽さんだけ
この服装を見て「令和の松田聖子」ってフレーズが浮かびました

そして、この写真はいつの日かの私服ライブの時の写真ですが、私服ライブというと他メンは「普段着」を着てきてしまう中、小柴さんだけが「アイドルの私服」の主旨を理解していて、この服で登場したときにものすごく「アイドルとしてのセンス」を感じたんですよ。

その時に浮かんだフレーズが「令和の松田聖子」ですよ。

「こうこう、こういう理由で小柴美羽さんは令和の松田聖子になれますよ」ではなくてね、インスピレーションというか、「この子、時代を築けるアイドルだな」って感じたんですよ。
これはね、ボクが #慧眼の持ち主 だからそう言えるのだけど。

何かとエビデンスは?とか間抜けなことをいう人がいるけど、自分が一番信じてるのは、肌感覚と自分自身の「本物を見極める能力」なんです。

これは今まで数多くのアイドルと関わってきたからこそ言えるのは、「最初は自信なくアイドル始めた子の方が大成する」んですよね。
また、憧れのアイドルがいない子の方が、結果として憧れの存在になったりすることも多いな。存在そのものにオリジナルティが出るからですよね。

小柴美羽さんって、今まで出会った誰にも似てない。
でも強いて言うなら、「ベールに包まれた80年代アイドル」ってイメージがする。内面の思いや自分の私生活をあまり語ったことがないし、そういうミステリアスな感じ(さそり座生まれだからかもしれない)も魅力的。

少しずつでも自分のことを語ってほしいし、以前、興味があると言っていた昭和の仮面ライダーが好きとか…そういう「小柴美羽幻想」をかき立てるような話もしてください。

今後の小柴美羽の活躍に大注目ですね!
また、小柴美羽さんについてはブログに書きたいと思います。

最後に
このインタビューは小柴美羽さんの内面が少し垣間見えるインタビューです。インタビューアーの渡辺萌菜さんに対する安心感から出た言葉も多いと思います。皆様ぜひご一読ください。

【かすみ草とステラ】dotyellweb独占インタビュー 小柴美羽 編
(Road to CLUB CITTA’に”もえなすが密着!”)  2023年1月5日
https://dot-yell.com/archives/47523/



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