午後ティーで有名なKIRINのカンパイ展に行ってきたよ れぽれぽ
皆さんおはようございます。
月曜日に書くとかいっといてちょっと別の記事を先に書いてしまったので順番逆になってしまいましたが、火曜日本日は待ちに待ったキリンの展示イベント、カンパイ展2019のれぽれぽを書いていくよー。
はじめに
みんなキリンって知ってる?
ぞうさん馬さんキリンさんのキリンではなく、
飲み物などの清涼飲料水メーカーのKIRINさんです。
このイベントで初めて知ったんだけど実は横浜発なんだそう。
と言うことで去年もやって大好評だったKIRINのカンパイ展に参加してきたれぽれぽ はっじまっるよー
ざっくり言うとこんな感じ
一言で言うならめっちゃキリン。
あ、ちなみにこっちのキリンって普通の動物のほうのキリンじゃなくて聖獣の麒麟の方ね。
見たらご利益があると言うこの麒麟。
ブースに説明があったキリンについて、、、
生き物を踏んで殺してしまわないように地面に足をつけていない、、、!?
実は数センチほど浮いているんだそう。
足の周りには炎を纏う成獣。個人的には生き物ふんで殺しちゃわないより炎纏ってるほうがよっぽど危なそうっておもったよ。
最初は横浜発祥のものをまとめて展示
知らなかったことなんだけど、実際横浜発祥のものって、結構あるらしい。
昔から港町として発展してきた横浜は、日本の中心部の関東東京と近いこともあり、いろいろな海外に向けた玄関口としての機能があったそう。
そのせいか日本の各地で展開する前に最初に横浜が発祥の地としていろいろなものがあった。
代表的なもので言うとナポリタンスパゲッティ。
ナポリタンは実は日本料理なんだよ。
唯一パスタって言えないところに、日本発祥らしさがわかるかもね。
それ以外のプロダクトに関しては海外から日本に伝わってきて横浜で最初に展開されたので横浜が発祥のもの。
カフェ文化のはじまりを象徴するような数々のスイーツ。アイスクリーム、ビールなど、それらのすべてが横浜で始まったものなんだそう。知らなかった。
やっぱり飲み物のキリンでした。
飲み物のキリンでしょ。と人は言う。確かに、その通りでした。
キリンといえば何を思い浮かべる?
やっぱりキリンビールでしょ。と大人は言う。
やっぱりキリンレモンや氷結でしょ。と大学生は言う。
いやいやいや、
僕にとってキリンと言えばやっぱり昔から愛して止まない午後の紅茶。
そこの展示で知ったんだけど実は午後の紅茶が生まれたのは本当に最近のこと。1988年に初めて間に入った紅茶が発売されたのが1番最初。
実は僕の実年齢より5歳の年上だったなんて知らなかったなぁ。
これからは歴史も感じながら味わうことにしましょう。
いろんな角度から楽しめる展示の数々
とにかくいろんな展示がすごかった。
壁に投影された手のひらマークの数々。これら、触ると、壁の絵が動くんです。
これらプロジェクションマッピングで投影されているもの、かつ実はインタラクティブになっていて、てのマークのところに自分の手のひらをかざすとその映像が動き出すと言う素晴らしい仕組みになっている。どーん
実際に壁に投影された絵と合わせて光による着色が動いて、コンテンツが動く仕組み。子供たちも喜びながら見ていた。
ほかにも空間を使った演出などもあった。
一見ただの綺麗な展示だけとある特定の場所から見ると、、、!?
すげぇぇぇぇぇ!!こんな展示ばっかり。ものすごかった。
最後のバーラウンジは圧巻の仕様。
ミニチュア版チームラボのような光とテーブルと投影(プロジェクションマッピング)のアート。
もちろんこちらもインタラクティブな仕様になっていて、
展示物を見て回った時に使ったしおりや、自分の持ってきたカップなどを置くことによっていろいろなものが投影される。
コップを置いたら波紋が出る。
展示の説明の紙を置くとそこから麒麟が。
また数分おきに表示されるいろいろなパフォーマンスもすごく綺麗だった。
まとめると
とにかくすごかった。これに尽きるね。
綺麗な展示だけじゃなく、味のあるのある展示で楽しみながら学ぶことができた。
これこそVRと教育の融合(歴史を追体験)なのかなってこの日記を書きながら思ったよ。
こういう展示、もっと増えたら楽しいなぁ。
めっちゃよき
ざっく
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