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【Xball】練習の振り返りと、トライアウトに向けての意気込み

本日もメリープ本社で練習会でした。
4回目の練習ではだいぶブレードも当たるようになってきた。
みんなの練習に対する気合いも充分、
技術的な面とかもみんなで考えて、アドバイスを与えられるようになってきた。お互いにね。

避けながらでもブレードを当てるのは当たり前にする

2対2の対人戦だと、対面の相手を倒すのはもちろん、それ以外にも気を付けないといけないのが、斜め向かいの選手の存在だ。
お互いブレードで相手を倒すことに集中しすぎて、正面ばかりに気を取られていると、斜め向かいからの狙撃に遭って撃沈、、、ということが多い。
逆に斜め向かいの相手にこちらから仕掛けるのはチャンスになるんじゃないか、と思う。
HADOの時も同じくだが、相手の注意とブレードをどれだけ引き付けて、それらを避け切るか、それが勝敗の分かれ目になってくる。
もちろん避けるのは、相手にブレードを当てて倒しながらだ。
なかなか難しいけどここが踏ん張りどころ。

立ち位置を考えるようになった

HADOとの大きな違いが1つ、
それは射程があること。
コートの端から端まで届くわけではないので、後ろに下がりながら撃っていたら、当たり前だけど斬撃は相手の後衛には届かない。
逆に自分がシュート権を持っている時は、当てられたくないので後ろに下がる、というのも有効な戦法になる。
シュート権を持っている状態で倒されると即座に相手のカウンターシュートに繋がってしまうので、これはなんとかして防ぎたいところ。
戦術も考えなきゃね、、、

みんなの応援が力になる、X bombの使い道

今日特に練習した戦術は、
X bombをどのタイミングで使い、そのあとの行動に効果的につなげるかを練習してみた。
具体的には、こちらのチームにシュート権がある状態で、シュート権を持っている人はブレードで応戦、その間にもう1人がX bombで相手をせん滅、そこで隙ができた時にすかさずシュートを決める戦法。
今のところでは決められるなら確実なものなので、実戦でも導入していきたい。

Xballの中で一番のスターとなり得るアビリティ、それがX bomb。これは必殺技であり、みんなの応援の証でもある。

そんな大切な必殺技だから、思いを込めて、勝負の切り札として使いたい。
みんなが応援してくれて初めてX bombの使用権が付与されるので、みんな応援してほしいぜ✨

トライアウトに向けて

いよいよ自分の所属チームを決めるトライアウトが迫ってきている。1月17日の夜、
世界で一番最初のチームに所属するXballプレイヤーが決定される。
まだまだ練習が足りないところもあるけど、
自分が何が得意なのか、これまでのプレイを振り返って得たものをもとに、全力で挑んでいきたい。
そして、すぐにXballを世界に出す時、トップレベルのプレイヤーとしてその名を刻む。
それが僕の決意だ

仲間と共に、そして観客のみんなや、ファンのみんなと一緒に、勝負だ!!

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