#45【Ｄ弁！最終回】　ドカベン最終話

山田の甲子園（３年春まで）の成績をご紹介！

出場：４回
優勝：３回
通算打率：７割５分
通算打点：３８
通算本塁打：１３　【リアル：ＰＬ清原１３本】
サヨナラ本塁打：４本（３試合連続を含む）
満塁本塁打：２本
一試合二本塁打：１回
一大会最多本塁打：５本
連続試合本塁打：９本

場面は昼休みです。
放送室では岩鬼はいつもの【あのシーンをもう一度】をしゃべっています！
甲子園での興奮をお届け中です。

シーンは変わって、里中の実家です。
里中は母一人子一人の家族構成ですが、その母の体調が思わしくない・・・
里中は、明訓高校を中退し、働きながら母の看病をすることを決意します。

里中にしてみれば、甲子園を含む高校野球での大活躍。
思い残すことはない。と母に告げます。

里中は明訓野球部寮に別れを告げに向かいます。

山田・微笑・岩鬼の同級生から励ましの声をもらいます。
また、里中は渚や香車など後輩たちに励ましのアドバイスを送ります。

殿馬は音楽室から別れの曲を演奏してくれます。

里中は最後に練習場のマウンドに向かい、山田のミットに渾身の一球を投じ、最後の思いをとげます。

立ち去る里中に、キャプテン岩鬼が最後の言葉を伝えます。

最後は言葉のまま伝えましょう
「待ちやがれ～～、サトーー
最後にキャプテンとして　はなむけのことばを送るで～～
おんどりゃ～～、どチビの虚弱体質やったが
けどな、里中
おんどりゃ、やっぱり

小さな巨人やったで！！」

そして、最後の最後に岩鬼は、愛用のボロボロの学帽を里中に投げて、送るのでした！！

【最後はフリーでバイバイトークで締め！】