レッスン覚書き

・身体の使い方のイメージは吊るされたてるてる坊主。

・打鍵した直後に弦が動いて膨らんだときの響きをすくう。

・椅子に座ったり椅子から立ちあがるときには、足首からスタートして頭に向かっていく力の流れを意識する。

・そのとき首で力の流れが途切れてしまわないように。

・ベースの響きを保持、または増幅させるための中声部。

・低音部の和音から離れた高音を弾くときの踏み切りと着地。ひとつの動きで。

※課題曲はBrahms: intermezzo op.116-2,Mendelssohn: Lieder ohne Worte op.53-1

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