雑記:私なりの解釈の幸せ
秋なのに、11月なのに夏日。
ニュースでは異例の暑さと表現していたけど、地球の終わりくらいのテンションでやってほしい。
画面の中のこのガキはなんで笑顔でソフトクリームが食べられるんだろう。
私だったら最後の晩餐の気分で食べる。
恐竜の時代が終わったあの時だって、異常な暑さだったはずだから、それでいうと今日もやばいんじゃないか?と思う。
または、日本で大切にしてる四季の移ろいとか無くなるんじゃね?と焦る。
熊が市道を歩いてるニュースも、死にそうでなんとか助けを求めてるんじゃないかと思ってしまう。
撃たれたら撃たれたで、楽になったねと幸せに思ってあげられる。
そう、私は今精神を病んでいる。
仕事を長く休んだ。
会社で何が悲しいわけでもなく、ただ裁断機で紙を切ってないていたところ、上司にみつかりヤバい認定を受けた。
とりあえず5日ほど休んだけどダメだった。
今週頑張っんだけど、ダメだった事実だけ残った
相変わらず通院は多い。
主治医からは
「今増えてんだよ、日が短くなったからな」
と言われて、腑に落ちた。
日照時間が切り替わると人は自律神経が乱れてうつっぽくなる。
抑うつで精神科に通う人間の常識だ。
その上、この異常な暑さ。
お天道様は人類を精神から潰しに来てるんだ。
恐竜が亡びた時は隕石だったけど、それじゃあまた世界は新しく構築されるから、今度は内部から壊していくんだ。
こんな妄想をしてるのもまさに精神患者で…
自分が気持ち悪い。
本気で生きてる意味がわからない。
ー
上司から、仕事で辛いことや大変なことがあればなんでも言って。と言われた。
強いて言うなら、障害者のみんなが前を向いて生きてることがつらい。
25を目前にした私は、薬を飲んでも手首を切っても、食べ物を吐いてもその時辛いだけだと学んだ。
死ねない。
ー
あとは飛び降りるしかないとわかってるけど
あと一歩がどうもでない。
生き残った時のことが本当に怖いから。
以前たまたま線路に酔って落ちた人の記事を読んだけど、片足が無くなっただけ。
生きてた。
年間何人が飛び込んで、何人が成功して、何人が生き残ってしまったのか
国はデータを出してくれ。
生き残る確率が16%くらいなら私は飛び込む。
20%だったら、、、、ためらう。
生きていることが怖い。
ー
ずっと死ぬことを考えてる私と一緒に働くのは、障害者があっても前向きな子達。
親御さんの育て方がいいのか、本人の生まれ持ったものなのか。
私の親は昔から大勢の前で私を怒鳴る人だった。
落ち着きのない私をみんなの前で殴る人だった。
自分がそうされてきたから、アタシはお父さんが居ないあんたの為に、代わりにお父さんをやってんだから!と。
だから私にお母さんはどこにもいなかったんだ。
ご飯を作ってくれる人も、家の掃除・洗濯をしてくれる人もいない理由がわかってた。
うちにお母さんはいなかったから、愛情に飢えてしまったのかもしれない。
厳しさの中の優しさを覚えられなかった。
暴力での支配と
優しさを感じた後には必ず代償を払わないとならないことしか教えて貰えなかった。
小学校3年の時から、死にたい。と言っていた。
先生からめっちゃ怒られた。
ふざけてでもそんなこと言うな!と。
だから私はヘアゴムを頭からグッと首の方に下げて見せたんだ。
私はしねるよ!って。
その日の夜は母親に死ぬ辛さを知れ言ってボコボコに殴られた。
最後に背中に乗られてタオルで首を絞められた。
あの日に死ねたら良かった。
なんでしっかり殺してくれなかったの。
大人になって、母と口論になった時には必ず
ちゃんと殺してくれたら良かったのに、なんで
と言ってしまう。
殺してくれたら、今みたいに過去のことを憎まずに済んだのに。
ー
自分は子供を産んだ。
夫と呼べる人は私から逃げるように去っていった。
やっと掴んだ幸せは、生まれてきても幸せとして成長するはずだったのに、
私と同じ道を歩むと思った。
私は母と同じ道を歩むと思った。
絶対に嫌だったから
この幸せの塊は私から逃がしてやらないと。
私という記憶が残る前に。
それで必死の思いで手放した幸せに対して、世間も家族も薄情だなと私をこき下ろしてきたけど、ここは別に構わない。
でももう私は子供を産めない。
家族も夫すら作れないだろう。
この世のベターな幸せは手に入れられない。感じられない。早く死にたい。
ー
どうだい地球
温暖化でちゃんと私は病んでいるよ。
自律神経が乱れてるかららしいけど
まじ寝れない
朝仕事行くと汗が止まらない。暑い。
イライラする
更年期を疑った。
生理はピルを飲み忘れまくって頻繁に来る
更年期ではなかった。
地球温暖化が私を殺しに来てる
私はここだよ
誰でもいいから、日本で私を誰か、見つけて、私なりの解釈で救って。
ふええええええええええうれしい!!!!ありがとうございました!