通販の不在票ゼロで行動の自由を守る

通販で不在票入れられない記録達成中です。

配送ドライバー経験者で不在配達に何度も涙したことあってか、自分が通販するときはとことん不在票を入れられないようにしています。

今回、アマゾンや楽天で10件くらい一度に頼んだのですが不在票はゼロでした。

行動の自由のために時間指定は使わない

職業がフリーランスのドライバーです。ほぼ勤務時間が不定なので、家にいる時間が、自分でも予測できないです。
なので時間指定はほぼ使いません。
しかし「必ず時間指定してください」という通販ページの誘導されるときがあります。そのときは、いったん時間指定します。
それから、お届け指定日のお知らせがとどいたら、問い合わせ番号ものっています。問い合わせ番号が分かり次第、すぐに電話をかけて郵便局であれば局留め、ヤマトや佐川であれば営留めにしてもらいます。別途で電話料金がかかることもありますが行動の自由が守られればヨシ。時間指定してしまうと、2時間は家にいることが確定してしまいます。それは行動自由が制限されます。フリーランスの働き方なので、すぐに出掛けなきゃいけない状況になるかもしれません。
営留めを選んでも苦にならないのはドライバーが職業なのもありますね。常に車を飛ばせる状態にあります。そのせいで直接営業所に取りに行ったほうが早くて確実という考えになってしまうのかもしれません。

配送料が高くなってもポストイン配送の商品を買う

アマゾンの中古や、楽天は出店者によって発送の仕方が変わります。商品において数百円高くなってもメール便で発送してくれる出店先を選びます。配送員の方がポストに入れるだけで済むからです。呼び鈴を鳴らす必要もありません。呼び鈴に答える必要もありません。こちらもいつでも不在にできるので、やっぱり行動の自由が守られます。

宅配ロッカーを使う

アマゾンはほぼロッカー受取です。ロッカーまで行くのが面倒というデメリットがありませうが、行動の自由を優先している職業なので、やはりロッカーが都合がいいです。

置き配達は重たい荷物か弁償のきくものだけ

紛失、破壊されても、弁償がきくものだけ置き配達します。確実に軽い荷物も置き配達しません。風で飛ばされたらいけませんからね。昔はおきっぱ買ってやってましたが、車を買ってからは置き配達はやってません。

余談
通販サイトに行くと配送料無料とやたら宣伝されるのですが、配送料込みが正しいですよね…配送料は商品に含まれていますよね、と気持ち的に納得がいかなくて、配送料無料になっても決して会員になりません。高くなっちゃうじゃん、と身内からバカにされますが配送料は配送料として、しっかりお支払いすることにしています。貧乏ですがサービスに付加価値があれば、そのサービスにそれ相応の料金を払いたいです。
配送には確実にお金がかかります。最低限、ガソリン代がかかります。車の修繕費もかかります。現在、配送業は公共サービスではありません。配送がタダなんて、おかしな宣伝文句です。いつも首をかしげています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?